動画:時速200kmで衝突、粉々に飛散する自動車の試験映像

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[from Autoblog Japan]

スイスにあるダイナミック・テスト・センター(DTC)は、アクティブとパッシブの両面における安全性能をテストし、クライアントにエンジニアリング・サービスと事故の分析を提供している。YouTubeで同社が公開している映像を見ると、さまざまな状況下における衝突実験を行っているようだ。

今回ご紹介するのはその実験の一つで、固定されていないコンクリートの障害物の前にクルマを停め、そこに200km/hの速度で走るもう1台のクルマが突っ込んでいくという衝撃的な映像である。レーシング・ゲームなどで、高速で走っていたクルマが静止した物体にぶつかるシーンを見たことがあるだろう。

そんな時にはリセットボタンを押すか、コントローラーを操作してゲームを続行するわけだが、本物のクルマ同士がクラッシュした場合、ゲームのようにクルマが吹っ飛んだり、引っ繰り返ったり、へこんだりするわけではないことが、映像を観れば分かるだろう。

DTCが一体なぜこんな奇妙な状況で、しかもこんな猛烈な速度でテストを行っているのかは分からない。とはいえ、我々としてはこのような実験を映像に収めてくれたDTCに感謝せねばならないだろう。是非、皆さんにもご覧いただきたい。






By Jonathon Ramsey

翻訳:日本映像翻訳アカデミー