夏に大ブレークしたハッカ油。残ってしまったら来年使えばいいけど、夏でなくても使えるんですよ。ここでは秋以降にオススメのハッカ油の使い方についてご紹介します。

殺菌効果を利用して風邪予防

ハッカ油には強い殺菌作用があるので、ごく少量を水に溶かしてインフルエンザや風邪予防にうがい薬として使うのはオススメです。口臭予防にもなります。ハッカ油をお湯に垂らして蒸気を吸入すれば風邪を引いたときの鼻づまり改善にも役立ちます。マスクに低濃度のハッカ油スプレーをしておけば、香りもよく殺菌効果のある薬用マスクのできあがり。空気が悪い場所でもこのマスクで快適に過ごせます。ゴキブリさえも寄せつけない効果があるので、虫が気になるところや網戸にスプレーしておけば虫除けとして引き続き使えます。

鎮静・消臭効果もある

メンソレータムやタイガーバームって、スースーしていますよね。薬局で売っている白色ワセリンにハッカ油を少量混ぜて密閉容器に保存すれば、お手製のハッカバームの完成。かゆみ止めのほか、肩こりや頭痛の時に少量塗ったりマッサージすることで症状を緩和できます。スプレーしたハンカチやコットンを下駄箱や玄関などに置けば消臭剤としても効果があります。ハッカの香りが好きな人は枕にハッカ油をスプレーしたタオルを巻いたり、ピローに忍ばせておけば安眠効果もあります。

ただし飲用には適さない

同じミントでもスペアミントならば甘さもあるので、ハーブティにしたりお菓子やアイスに使ったりできるのですが、ハッカ油はペパーミント系の中でもメントール量が多く刺激が強いので、飲用はおすすめできません。しかし漢方としての効果があるのは確かですから、ほんの少量を溶かして飲むことで胃腸薬としても利用できるとされています。市販の胃腸薬にもメントールが含まれているものもあるので、スッとして良いのでしょうね。夏を過ぎても活躍できるハッカ油、引き続き活用してみてくださいね。


writer:しゃけごはん