マンション・戸建て分譲の小田急不動産<8832>は28日、05年3月期連結業績予想の経常利益を、前期比59.2%増の10億8000万円に上方修正した。従来予想を6億3000万円(2.4倍)上回る。全社的な一般管理費(賃借料、契約社員、アルバイトの雇用数の調整など)、営業外費用(広告経費、修繕費など)の圧縮が、計上予定分で来期にずれ込んだ売り上げ分を吸収した。

 売上高は、同予想を21億円(5.3%)下回る、前期比23.1%増の374億円。当期損益は、従来予想12億5000万円の赤字を9億5000万円の赤字に修正した。前期は3億6300万円の黒字だった。【了】