学生の窓口編集部

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5日に放送された「有吉反省会」(日本テレビ)に、元FIELD OF VIEWのボーカル浅岡雄也が出演。さわやかな唄の内容とは違い、さわやかさのかけらもないことを反省した。

FIELD OF VIEWは1994年にデビュー。「突然」は大ヒットし、「DAN DAN 心魅かれてく」などもヒットさせ、さわやかさをウリにしていたバンド。

しかし、実際の浅岡はまったくさわやかとはほど遠く、Twitterでは「整体へ行ったら大はずし。金返せ!」、「電車降りながらゲームやっている奴に軽く殺意!」、「電車内で化粧しているヤツの125%が化粧する意味あんのか?系」など、暴言の書き込みを連発。

ネットラジオでも「ぐだぐだ言わないで聞くなら聞け、聞かないなら聞かなくていい。気に入らなかったら帰れ!って言うだけ」という声が公開されると、スタジオ内からは「怖え〜」との声があがった。

次々と文句が出るが、当の本人は「文句を言っているつもりはない。ちょっとどうなの?と世間に問いかけたい。言わないと自分でもモヤモヤしたまま過ごしてしまう」と、さらに文句を並べ、見た目とは違いかなりやっかいな人物

スタジオでは、「本人には言えないから、つぶやく」と、実は小心者の一面を見せた。

Twitterでは、すでに10000以上をツィードしており、1日に50ほどつぶやくことで、どんどんファンは減っているそうだ。

FIELD OF VIEWとして活動しているときは、WANDSやT-BOLANと間違えられるのがイヤだったという。

お仕置きは「1週間人を褒めるTwitterをすること」を命じられて、無理矢理人を褒めるツィードをしていた。

番組内で「有吉さんにフォローしてもらいたいんです」と言い、やんわり拒否された浅岡だが、番組終了後にはなんと一気にフォロワーが増えて10,000を超えた。

それにしても「有吉反省会」は凄い影響力。
SHOW-YAの寺田恵子やaccessの貴水博之など1990年代にブレイクしたバンドを次々と出演させて、再ブレイクさせている。
今後、浅岡も再ブレイクしたら、この番組に出演したいという人が出てくるだろう。