西川周作【写真:Getty Images】

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 W杯アジア2次予選のアフガニスタン戦が開催されるイランのテヘランに到着した日本代表は5日、現地でトレーニングを行った。

 川島永嗣がメンバー外となり、3日のカンボジア戦で日本のゴールを守った西川周作は「試合に向けてモチベーションというのはどんどん高まっていくばかりなので、いい準備をしていきたい」と意欲に満ちあふれている。

 しかし、3試合を終えて6月に引き分けたシンガポールを上回れずグループ3位という厳しい状況は続いている。西川も「まだまだ自分たちが目指さないといけない、やり遂げないといけないっていうのはみんな1人ひとり思うところがある」と現状に一切満足していない。

 そしてアフガニスタン戦は今予選初の完全アウェイで行われる。これまでもアジアでの戦いを経験してきた守護神は「本当に何が起こるか分からない」と一層警戒を強めている。

 しかし、ここで負けるわけにはいかない。厳しい環境を跳ね返し、日本に勝ち点3を持ち帰らなくてはW杯出場の夢を叶えられない。西川は「アジアの大会は本当に集中していないとやられてしまうと思うので、隙を与えないところを、ボールが来てなくても前回みたいに集中してやっていきたい」と、目の前の大事な一戦に向けて気を引き締めた。

 中立地で開催のアフガニスタン戦だが、スタジアムは満員が予想される。その中でも100%の力を発揮しなければ勝ち点3は遠のいてしまう。選手たちもそれを十分に理解しており、西川も「気持ちは高ぶってきていますし、非常に試合が楽しみ」と勝利に向けて燃えている。

text by 編集部