原口元気【写真:Getty Images】

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 W杯アジア2次予選のアフガニスタン戦が開催されるイランのテヘランに到着した日本代表は5日、現地でトレーニングを行った。

 ヘルタ・ベルリンで主力に定着し、カンボジア戦にも途中出場した原口元気は、自分が以前の姿とは違うと語る。浦和レッズ時代は左サイドからのカットインが代名詞だったが、ドイツで他の武器も身に着けた。

「攻撃も守備も走ることだったり、球際だったり、途中からでもスタートからでもいろんな経験をして、非常に幅が広がってきていると思う」と自らの成長に手ごたえを感じているようだ。

 ドイツでは右サイドを任される機会が増え、縦に突破するドリブルの技術や長所を理解した。最近は1トップとしても起用されている。原口は「僕自身、縦に行くドリブルは練習したというか、自分自身のポイントにしていて、最近そういうプレーができるようになってきた部分もあるし、シュートじゃなくて縦に突破するという部分でも、今は右でも左でもいける」と経験からくる自信を口にした。

 カンボジアのように引いてくる相手にも自分のドリブル突破が有効な打開策になると分析する原口は、「勝っていても、負けていても、どんな状況でも自分自身はチームの力になれる」とヴァイッド・ハリルホジッチ監督に存在をアピールした。

text by 編集部