皮ごとすりおろして食べるのが一番!話題の「酵素ダイエットジュース」の作り方

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 最近、「酵素」が注目を集めています。その多くが、天然素材を発酵させた酵素ドリンクやサプリメントを、1食もしくは2食、通常の食事と置き換えて飲むファスティング・ダイエットです。

 確かに「痩せた!」「腸の調子が良くなった!」という声をよく聞きますが、そもそも酵素ってなんでしょうか?

「食物の消化に吸収、栄養運搬や代謝、そして排泄といった人間の体の中で起こる物質の変換を仲介する役割を帯びているものです。もともと体の中で作られるものですが、現代人はストレスや加工食品を多く摂取することで不足気味になりやすいのです。すると、腸や代謝機能が落ちて、太りやすくなるのです」(フィットネスライター)

 そこで、酵素を外部から補給して腸内環境を整えるのと同時に、代謝機能をよくして排泄などを促し、痩せやすい体質になっていこうというのが「酵素ダイエット」の基本的な考え方だとか。

「ドリンクや粉末のサプリメントなどが販売されていますが、実は、普段私たちが口にする食材でも補給することもできます」(前出・フィットネスライター)

 まず、キャベツや大根、山芋などには、体内で余ってしまうと最も体脂肪になりやすい炭水化物の分解を助けてくれる酵素が含まれています。脂質ならば、味噌や納豆などの発酵食品に多く、今の時期に食べ頃の梨や、暖かい場所で取れるパイナップルやキウイ、マンゴーには、たんぱく質分解酵素が豊富です。

「食材に含まれる酵素を最も効率良く摂るには、皮ごとすりおろして食べるのが一番です。すると熱に弱い酵素が壊れることもなく、食物繊維も無駄なく摂れるので、便秘の解消にも役立ちます。ただ、高速で長時間撹拌すると熱で酵素が壊れてしまいます。ですから、できるだけおろし金ですりおろすか、低速のジューサーを使うといいですね」(前出・フィットネスライター)

 市販されている酵素サプリメントも十分な材料で作られていますが、この際、新鮮な野菜や果物で手作り酵素ジュースを作って腸内環境を整え、痩せやすい体になることにチャレンジしてみてはどうでしょうか。