川村、明日は自分のプレーに集中!キョンテにプレッシャーをかけられるか(撮影:ALBA)

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<フジサンケイクラシック 3日目◇5日◇富士桜カントリー倶楽部(7,471ヤード・パー71)>
 予選を単独2位で通過した川村昌弘、『フジサンケイクラシック』の3日目は3バーディ・2ボギーでトータル6アンダー、順位を1つ下げて3位でホールアウト。2日目ではショットの不協和音を“奇跡的なパッティング”でカバーしたが、3日目は「昨日ほどは入らなかった」といい、悔しさを見せた。これで首位キム・キョンテ(韓国)との差がスタート前の3打差から5打差へ開いた。
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 3番でロングパットを沈めバーディ。難関5番・535ヤードのパー4もパーで切り抜け、キョンテ追撃を狙うも9番でボギーを叩くと中盤は耐え凌ぐ展開に。
 ティショットを木に当てても打てる落ちていたキョンテの“運の良さ”とは対照的に、12番では不運も…。ティショットをフェアウェイセンターに運ぶも、ボールはディボットへ。「以前、手を怪我してから、上から打っていく時に怯んでしまうので」という気持ちを抱えながら打った2打目をダフってしまい、3打目も1ピンにつけたが、パーパットは無情にもカップインとはならなかった。
 それでも15番パー5で1つ取り返すと、前日イーグルの17番でバーディを奪取。日本人最上位の3位でホールアウト、『日本プロ』以来今季2度目、最終組で最終日に臨むこととなった。
 優勝のチャンスについて問われても「(キョンテは)明らかに調子がいい。崩れる要素ゼロですから」と語る川村。「差が開いている分、自分のゴルフに集中できるんじゃないですか」と淡々とした気持ちでチャンスを伺う。
 懸念材料は過去4回の最終日最終組でのラウンドで、アンダーパーの経験がないこと。だが、キョンテの歯車を狂わすためにも、彼よりも先に1つでも伸ばしプレッシャーをかけていきたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>