今季3勝目に王手のキム・キョンテ!4打差のアドバンテージをもって最終日へ(撮影:ALBA)

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<フジサンケイクラシック 3日目◇5日◇富士桜カントリー倶楽部(7,471ヤード・パー71)>
 『フジサンケイクラシック』2日目に“ハーフ29”の自己ベストでトータル8アンダーまでスコアを伸ばしたキム・キョンテ(韓国)。迎えた3日目は「3日間のなかで一番調子が悪かった」というが、運を味方につけてトータル11アンダーまで伸ばしホールアウト。今季3勝目に王手をかけた。現在賞金ランク1位のキョンテ、明日逃げ切れれば出来れば2度目の賞金王の座も近づいてくる。
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 ハイライトは6番パー5だ。セカンドショットが右方向へ抜け、林へ向かうが木に跳ね返り、グリーン右ラフへ着弾。パー5だが林に入っていればボギーもあり得た状況だったが、3打目の20ヤードのアプローチを直接カップへ沈め、イーグル。「今日は運が良かったです。3番、6番、8番と3回木に当てましたがすべて打てるところにあった」。
 これで11アンダーとしたキョンテは「後半はドライバーでフェアウェイに残ったのは1回だけ。このコースで3日間良いスコアを出すのは難しい」と後半2バーディ・2ボギーのイーブンプレーとなったが、4打差のアドバンテージを作って最終日を迎えることができた。
 「“5番までにバーディを1つ獲れるように”という気持ちで3日間戦ったら、結果が良かったので明日も同様のイメージでアンダーパーを目指します。今日はラッキーもありましたが、ショットが悪いとすぐにボギーが出るコースなので、この後は練習しますよ」と大差にもショット修正に抜かりない賞金ランク1位のキョンテ。
 過去、富士桜CCで開催された『フジサンケイクラシック』の優勝スコア記録は、丸山大輔(2005年)と藤島豊和(2008年)が出した13アンダー。現在のキョンテの状態なら明日5番までにバーディが1つでも獲れれば記録更新の可能性が高いだろう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>