今季の目標を語ったアトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン【写真:Getty Images】

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 アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、スペインのラジオ番組『オンダ・セーロ』で今季の目標を語っている。

「はっきりとした数字は頭の中に無いけど」と言いながらも、「今季は25得点以上」とし、レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド、バルセロナのリオネル・メッシに追いつけるよう努力を重ねていると語った。

 昨年夏にレアル・ソシエダからアトレティコに加わったグリーズマンは、昨季のリーガエスパニョーラで37試合22得点を挙げ、得点ランク3位にとなった。しかし、C・ロナウドは48得点、メッシは43得点とどちらも“異次元”の記録を残している。グリーズマンも、彼らに続きたいと考えているようだ。

 開幕戦となったラス・パルマスとの試合で早速ゴールを奪っており、開幕2試合でゴールがなかった2人を1歩リードしている。

 今季はコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス、ベルギー代表MFフェレイラ・カラスコ、ブラジル代表DFフィリペ・ルイスら多くの選手が加入したアトレティコ。グリーズマンは、今季のチームを「非常に楽しみ」と期待感を持っている。

「昨季は3位で良いシーズンだった。タイトルを意識するのは良いことだけど、それよりもまずは1試合ごとにしっかりと勝利していくことが大事だ」

 多くの選手を獲得したアトレティコだが、同時にクラブを去った選手もいる。アスレチック・ビルバオに移籍したMFラウール・ガルシアとは、特に親交が深かったようだ。

 以前、チェルシーのMFセスク・ファブレガスが「ピッチ内ではとても嫌な存在だった」と発言したことを受けて、「彼は味方でもピッチ内では嫌な存在だったよ」と冗談を言いながらも「お別れの会見にいられなくて残念だった。偉大な友人であり、チームに全力を捧げる偉大な選手だ」と別れを惜しんでいる。

text by 編集部