Doctors Me(ドクターズミー)- 赤ちゃんに日光浴はいいことだらけ!正しい日光浴のポイント!

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日本人は、日焼け止めや日傘など、近年ますます日光を避ける傾向にあります。そんな中、赤ちゃんを外にだしてあげる外気浴や、日光浴ははたして赤ちゃんにとっていいことなのでしょうか?

今回は、赤ちゃんの日光浴や外気浴について医師に解説していただきました。

外気浴&日光浴のメリットは?

赤ちゃんは睡眠時間が長いため、生後は部屋の中でずっと過ごすことが多くなります。
しかし、赤ちゃんを外の空気にあててあげることは、さまざまな効果があります。

・赤ちゃんの視覚や聴覚などの刺激になり、赤ちゃんの全身の発達を助ける
・外の気温に慣れることによって抵抗力を高める
・刺激を受けることで、ぐっすり眠れるようになる

また、日光浴はビタミンDをつくり、赤ちゃんの骨を強くして赤ちゃんが成長するのに必要です。
近年日光を避けたり、アレルギーなどにより栄養が偏ることから、くる病になるお子さんも増えています。これを避けるためにも日光浴は大切です。もちろん、強い紫外線を浴びすぎることはよくないので、注意点を守って行ってくださいね。

いつから始める?外気浴の進め方

外気浴は、部屋の窓を開けて外の空気にあててあげることから始めます。
始めは5分ほどから、1日に2、3回繰り返すようにします。慣れたら、抱っこしてベランダや外に少しでるようにし、さらに慣れてきたら、風のない晴れた日に、ベビーカーやだっこで近所を少し歩いてみましょう。
あまり寒い日や風の強い日、人混みは避け、防寒はしっかりしていくようにします。

日光浴は朝早めか夕方がオススメ!

日光浴は、これも部屋の窓越しから足などに日をあてることからはじめましょう。その後、胸や背中など徐々に日を当てて慣れるようにし、慣れてきたら全身で5〜10分程度日を浴びるようにします。
顔には直接日光が当たらないようにし、外では帽子や木陰、シェイドで長時間紫外線があたらないようにしましょう。

また、午前10時頃から午後3時頃の日中の時間帯は紫外線が強いため、それより早い時間帯か夕方の日があまり強くない時間帯に外に出るようにできるといいですね。

【医師からのアドバイス】

外気浴や日光浴の進め方はあくまで目安として、気候や赤ちゃんの体調をみながら進めてくださいね。