香川真司【写真:Getty Images】

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【日本 3-0 カンボジア 2018年ロシアW杯アジア2次予選】

 1月20日、アジア杯グループステージ第3戦ヨルダン戦以来となる代表通算21点目となるゴールを決めたMF香川真司。

 昨シーズンはドルトムントでの不調そのままに代表でも低調なパフォーマンスに終始し不安を募らせていたが、今季はクラブで好スタート。このカンボジア戦でも復調が期待されていた中でのゴールには多くの人々が安堵したはず。

 それでも、本人が「前半、決めなきゃいけないシュートを外した」と語るように、43分に無人のゴールに流し込むだけという状況でシュートを決め損ねた。その決定的な場面でのミスに「絶対に決めなきゃいけないし、決めればもっと楽に試合を運べた」と反省。

 さらに、試合を通しては決して好パフォーマンスとはいえず、「まだまだ精度を上げないといけないし、もっとチャンスを作らないといけない」と語るように、香川自身の“ベスト”からはまだまだ遠い状態であることは明白だった。

 そして、チーム全体としても3点はとったものの、極端に力が劣る相手に対してチャンスを多く逃したことには「相手がPA内に10人位いて難しかったけど、そこを崩さないといけない」と語り、今後の戦いに向けて課題を口にした。

text by 編集部