ブラジル代表に招集されたMFラフィーニャ・アルカンタラ【写真:Getty Images】

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 ドゥンガ監督によりブラジル代表に初招集されたバルセロナMFラフィーニャ・アルカンタラは、ブラジルメディア『グローボ・エスポルテ』のインタビューでブラジル代表を選択するのには全く悩まなかったと語った。

 当初はブラジル代表に招集されていなかったラフィーニャだったが、チェルシーのオスカルとラミレスが負傷により辞退となったため、リバプールのフィリッペ・コウチーニョとともに追加招集となっている。

 ラフィーニャといえば、バイエルンに所属するチアゴ・アルカンタラの弟として知られている。兄弟ともにバルセロナの下部組織で育ったが、兄チアゴは2013年にドイツへと移籍している。

 スペイン代表を選択したチアゴに対し、ラフィーニャは父親であるマジーニョ氏と同じくブラジル代表を選択している。

「ブラジル代表としてカナリア色のユニフォームを来てプレーするのが夢だった。ただ自分の心に素直に従っただけで、人生で一番楽な選択だった」と、自身がブラジル人であると強く意識しているとした。

 さらに1994年アメリカ・ワールドカップ優勝のブラジル代表メンバーの父マジーニョと共にティアゴにブラジル代表を選ぶよう説得したことも明かしている。

 ブラジル代表は、5日にコスタリカ代表と、8日にアメリカ代表と親善試合を行う。ラフィーニャとチアゴ、将来的にワールドカップの大舞台で兄弟対決が見られるかもしれない。

text by 編集部