FWは“決定力”抜群、中盤は決め手不足?…日本代表23名の既婚率は70%超え

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 ヘルタ・ベルリンに所属するFW原口元気が、8月30日にフリーアナウンサーの香屋ルリコさんと入籍していたことが1日に明らかとなり、また1人日本代表から独身者が減った。

 ドイツに渡り2シーズン目を迎えた原口は、3日に行われる2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選のカンボジア代表戦、8日に行われるアフガニスタン代表戦に臨む日本代表メンバーに選出。結婚を機にさらなる飛躍に期待がかかる。

 その他の日本代表選手で言えば、7月には、FC東京からマインツに移籍したFW武藤嘉紀が渡独直前に入籍を発表。「今までは自分のためにサッカーをしてましたけど、家族ができるということで、その人の幸せを考えてプレーしないといけないので、また責任感というか重みが増えたのかなと思います」と、サッカーに対する姿勢の変化を明かしていた。

 右ひざ負傷のため今回は招集されていないが、シャルケに所属するDF内田篤人が5月25日に一般女性との入籍を発表し大きな話題となっていた。内田は結婚発表の際に、「今後はこれまで以上に責任感を持ち、男として、またサッカー選手として、さらに成長出来るよう頑張っていきます」とさらなる活躍を誓っている。

 一方で今回のメンバーでは、28歳のDF長友佑都(インテル)や、26歳のMF香川真司(ドルトムント)、そして最年長31歳の長谷部誠(フランクフルト)が未婚。さらにJリーグで活躍する24歳のMF山口蛍(セレッソ大阪)、23歳のMF柴崎岳(鹿島アントラーズ)、そして追加招集で初選出となった26歳のDF丸山祐市(FC東京)も加えて、6人が独身者となった。

 最新の日本代表メンバー23選手の内、17名がすでに入籍しており、既婚率は約74パーセント。なお、ポジション別で見ると、GKとFWの全9選手が既婚者で、DFは8人中5人がすでに結婚している。しかしMFは6人中、湘南ベルマーレのMF遠藤航と新婚の原口の2人だけで、中盤に独身者が目立つ結果となった。

■カンボジア戦とアフガニスタン戦に選出された日本代表メンバー23名(右の日付は入籍時期)

▼GK
西川周作(浦和レッズ) 2008年1月16日
東口順昭(ガンバ大阪) 2011年5月12日
六反勇治(ベガルタ仙台) 2011年5月29日

▼DF
酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ) 2014年8月10日
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ) 2010年8月30日
長友佑都(インテル/イタリア) 独身
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) 2012年夏
丹羽大輝(ガンバ大阪) 2009年5月25日
森重真人(FC東京) 2010年3月2日
米倉恒貴(ガンバ大阪) 2013年1月
丸山祐市(FC東京) 独身

▼MF
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 独身
山口蛍(セレッソ大阪) 独身
柴崎岳(鹿島アントラーズ) 独身
香川真司(ドルトムント/ドイツ) 独身
遠藤航(湘南ベルマーレ) 2013年1月30日
原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) 2015年8月30日

▼FW
本田圭佑(ミラン/イタリア) 2008年7月22日
宇佐美貴史(ガンバ大阪) 2011年6月
武藤嘉紀(マインツ/ドイツ) 2015年7月
岡崎慎司(レスター/イングランド) 2008年7月20日
興梠慎三(浦和レッズ) 2014年4月30日
永井謙佑(名古屋グランパス) 2011年9月13日