京橋で「イングリット・バーグマン生誕100年 ハリウッド人気女優ポートレイト展」

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1930年代からハリウッドで活躍したイングリット・バーグマンは、知性的な美貌で「アメリカの理想の女性」と言われたスウェーデン出身の女優。その人気を不動のものにしたのは、映画『カサブランカ』(1942年)で、「君の瞳に乾杯」と言わせたヒロインの演技。知的な表情や澄んだ瞳の美しさには、今でもため息が出そう。そんな彼女の生誕100年を記念したポートレイト写真展が開催中とか。

2015年10月4日(日)まで、京橋にある「TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY」では、「イングリット・バーグマン生誕100年 ハリウッド人気女優ポートレイト展」を開催。こちらでは、イングリット・バーグマンをはじめ、ハリウッドを代表する人気女優たちのモノクロ写真によるポートレイト27点が、展示・販売される。

これらのポートレイトは、映画スター写真のコレクションとしては、世界有数の「コバール・コレクション」からセレクトされたもの。中にはオフショット写真も含まれていて、多彩な表情が楽しめるのだとか。

「朝日新聞の統計『日本人が選ぶ好きなハリウッド女優』のトップ20に入っている女優さんだけを集めました。映画ファンだけでなく、皆さんにもおなじみの顔だと思いますよ」と、広報担当の今中さん。
参照:≫朝日新聞の統計『日本人が選ぶ好きなハリウッド女優』トップ20
イングリッド・バーグマンと同年代の女優といえば、イギリス出身のヴィヴィアン・リーが有名。映画『風と共に去りぬ』のヒロイン、スカーレットを演じた彼女の、強い意志を秘めて輝くようなまなざしは、今でも私たちを魅了する。


今回のポートレイト展では、1930〜60年代に活躍した女優が多いけれど、2011年に亡くなったエリザベス・テイラーは知っているという女子も多いはず。映画『クレオパトラ』などで見せた圧倒的な美貌は、「世界一の美女」と呼ばれたほど。


そして、ハリウッドの人気女優からモナコ王妃となったグレース・ケリー。その気品あふれる美しさには、シンデレラストーリーもなるほど、と納得できる。

このほかにも、エヴァ・ガードナー、マレーネ・ディートリヒ、グレタ・ガルボ、キャサリーン・ヘプバーンなど、人気女優がずらり。ハリウッドの黄金時代を彩った女優たちの美しさには、現代に生きる私たちにも通じる「美」のヒントがあるかも。

画像 トップ:イングリッド・バーグマン (C) A.L.Schaefer / The Kobal Collection / G.I.P.Tokyo
    上:ヴィヴィアン・リー (C) The Kobal Collection / G.I.P.Tokyo
    中:エリザベス・テイラー (C) C.S.Bull / The Kobal Collection / G.I.P.Tokyo
    下:グレース・ケリー (C) Bud Fraker / The Kobal Collection / G.I.P.Tokyo