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富士通アドバンストエンジニアリングは9月1日、Microsoft Azureを活用したクラウドサービス「FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure」(A5 for Microsoft Azure)のIoT(Internet of Things)サービス、および富士通のIoTプラットフォームを活用した屋内測位ソリューションの提供に向けた取り組みを開始した。

第1弾として、2015年9月2日〜4日にプリンスパークタワー東京で行われる日本マイクロソフト主催のイベント「FEST2015」で実証展示を行う。来場者の名札に超薄型軽量のセンサービーコンを装着し、展示会場での来場者の滞在・動線をダッシュボードに表示する。これにより、人気エリアや混雑状況などをリアルタイムに可視化する。

そのほか、来場者に興味・関心ある展示をその場で意思表示してもらい、その関心度もリアルタイムにランキングとして可視化。この取り組みにより、これまでアンケートなどで収集していたイベントのマーケティング情報をリアルタイムに計測でき、来場者へのサービス向上が期待できるという。

実証モデルである「次世代イベント運営支援ソリューション」は2016年1月に商品化を予定している。同社では、さまざまな業種、利用シーンに応じたアプリケーションと組み合わせるサービス「ロケーションプラットフォーム」の提供も行う。今後、屋内測位サービスおよびロケーションプラットフォームとして、3年間で30億円の売上を目指すとしている。