1杯1300円のスタバ高級コーヒーが登場。スイカズラを思わせるフローラルで豊かな甘い香りが特徴

写真拡大

9月9日(水)、スターバックス コーヒー ジャパンは、希少性が高く個性豊かな風味を持つコーヒーを提供する「スターバックス リザーブ」の新しいラインアップとして、「コロンビア セロ アズール」(税抜1杯1300円、豆250g/7500円)を店舗・数量限定で新発売する。

【写真を見る】2014年に発売された「パナマ アウロマール ゲイシャ」(1杯1850円)

今回登場する「コロンビア セロ アズール」は、ゲイシャ種の商品としては3度目の発売。ゲイシャ種は、栽培が難しく収穫量がわずかなため、世界的にも希少な品種として知られているコーヒー豆。同社では、2012年にコスタリカ産、2014年にパナマ産を発売した。

スペイン語で「青い丘」を意味する歴史ある農園、セロ アズールで収穫された「コロンビア セロ アズール」は、スイカズラを思わせるフローラルで豊かな甘い香りが特徴。ホワイトグレープやクローバーハニー、ココアの風味が重なる、表情豊かな味わいが楽しめる。太平洋から山脈を越えて吹く冷たい風と、谷から吹き上げる温かい風が出会う、特徴的な地形、環境がそろったからこそ育めた、稀で魅惑的な味わいだ。

なお、同商品は、他の「スターバックス リザーブ」と同様に、自宅用として購入できる他、特別な抽出機器「クローバー」、またはコーヒープレスで一杯一杯抽出したものを、店舗でも味わえる。この機会に、最高級コーヒーを堪能してみてはいかが?【東京ウォーカー】