ビートたけしがSEALDsの活動に苦言「もうちょっと投票しようよ」

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8月31日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、ビートたけしがSEALDsの活動内容に疑問を投げた。

この日の番組では、学生団体「SEALDs」に密着。SEALDsは「安全保障関連法案の反対」を訴え、今年5月に結成した都内の学生らで構成する団体だ。今では参加者が約400人にまで増え、毎週金曜日に国会議事堂周辺などでデモ活動を行なっている。

VTRでは、「リーダーは15人の副司令官」「運用資金はカンパで集める」「スピーチ中に泣くのは禁止」など、SEALDsの裏側が明らかとなり、番組レポーターは「政治に対して真剣に向き合うという気持ちが素敵」と締めくくった。

スタジオでは、SEALDsの活動について討論を繰り広げる。オリエンタルラジオ・中田敦彦は、プラカードを美大生が一括して作成することに「オシャレじゃないと若者は参加しないとわかってる。新しいからメディアが来ることもわかってる」と感心していた。

また、大竹まことは副司令官のみでの構成に「(ひとりの)リーダーがいるというシステムに対して反抗してるんだよね」と意見を述べた。レポーターによると、「取材した全員が政治に対して高い意識を持っている」とのことだそう。

ところが、たけしが「民主主義って言ってるんだから、『(若者に)もうちょっと投票しようよ』ってやってほしいけどね」と口をはさんだ。

さらに、たけしは「選挙に行って自分の支持する政党なり議員がちゃんと増えれば、この法案はなくなるわけだから」と持論を展開。この現実的なコメントに、出演者たちも思わずうなる様子を見せた。

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