ドイツで得た“戦う姿勢”を胸にゴールを目指す武藤「結果を出したい」

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 31日、日本代表は9月3日に行われるロシア・ワールドカップのアジア2次予選のカンボジア代表戦に向けて合宿を開始した。

 練習後、取材に応じたマインツのFW武藤嘉紀は「試合をやってみないと分からないですけど、まずは日本の勝利に貢献するという気持ちで、とにかくチームのために走ることが大事だと思う。その次に自分自身をしっかりアピールして、得点だったりアシストという結果を出していきたいと思っています」と、まずはチーム全体のために献身的に走り、なおかつゴールやアシストで結果を残したいと語った。

 14日に開幕したブンデスリーガでは3試合目で2ゴールを奪う活躍を見せたが、「戦う姿勢だったり、ファイティングスピリッツってところでは、ドイツでかなりもまれてきた方だと思う。そこで日本代表にいい勢いを与えられるようにプレーしていきたいなと思います」と、肌で感じたものをチームに還元したいという意志を持っていることを明かしている。

 練習前にFW本田圭佑と会話を交わしたというが、内容については「特にそんな面白い内容ではないですけど、海外のDFと日本のDFの違いを少し話しました。日本のDFの方が一発で来ないというか、FWの動きを見てから来るって話をしていて、海外のDFは一気に前に取りに来る。逆にファーストタッチとかをうまく動かすことによっていなせる部分っていうのが多いねと話していました。今回のカンボジア戦や、次の試合の相手がどういうふうに来るか分からないですけど、そういうのも考えながら自分自身、しっかり対応していきたいなと思います」と、日本のDFと海外のDFとの違いを比較し、分析しながら今後のプレーに生かしたいと述べた。

 先発出場することが期待されているが、これについては「自分が出た以上、日本代表の勝利に貢献できるように精一杯、自分の100パーセントを出せるようにしていきたいと思います。とにかく勝ち切ることが絶対に必要なので、そこで攻撃うんぬんっていうよりゴールっていうのをしっかり狙っていきたいなと思っています」と貪欲にゴールを狙い、しっかりと勝ち点3を確保することを誓った。