こっそり男子に聞いてみた! 本命カノジョと2番目オンナのちがい4つ

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自分としては、付き合っていて「彼女」だと思っていたけれど、男性からは「浮気相手」だと思われていたという経験はありますか? そんな経験はないにこしたことはないですが、男性にとって「本命の彼女と2番手の女性」にはどんな差があるのでしょうか。社会人男性に聞きました。

■浮気は体目当て

・「浮気は体目的」(30歳/建設・土木/技術職)

・「一緒に居て居心地がいいのが1番。性欲のはけ口が2番」(34歳/情報・IT/技術職)

「2番目の女性」と認定されやすいのが「体目的」の場合。本命の彼女とは「一緒にいて居心地がいい」と思っても、2番目の女性には体だけを求めるなんて都合がよすぎますが、都合がいいからこそ「2番目の女性」にされてしまうんですよね。

■彼女は性格と容姿、浮気相手は顔だけ

・「彼女は性格も容姿も好き。2番目はどちらか一方」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「2番目は顔だけ。彼女は性格で選びます」(33歳/機械・精密機器/技術職)

彼女の場合は性格も容姿も丸ごと好きだけど、2番目の場合は容姿を重視する、という声もありました。彼女だったらワガママも許されそうですが、2番目の女性は逆に「男性のワガママ」を常に受け入れてしまうところに差があるようです。

■2番目には足りないものを彼女が持っている

・「彼女は何でもこなせる。2番目は、基本的にはよいコだが、どこか足りない部分がある」(28歳/情報・IT/技術職)

・「性格の一致までを求めるか求めないか」(35歳/建設・土木/技術職)

本命の彼女と2番目女性で大きくちがうのが「足りない部分があるかどうか」ということのようです。彼女とは性格の一致を重視しても、2番目の女性には性格の一致までは求めず、彼女と比べると何かが足りない=永遠に2番目、という図式が見えてきました。

■結婚を考えられるかどうか

・「結婚したく思うか思わないか」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)

・「大切にしたいと思えるかどうか」(28歳/医療・福祉/専門職)

1番の大きな差は「結婚したいと思うかどうか」「大切にしたいと思うかどうか」ではないでしょうか。彼女のことは大事にしても、2番目の女性はしょせん「都合のいい女」。男性が将来を考えたとき、2番目の女性は候補には上がらないようです。

「本命の彼女と2番手の女性」の差について「体目的かどうか」「容姿だけを重視するか」「性格の一致を求めるかどうか」「将来を考えられるかどうか」というポイントがあるようです。「2番目の女性」はやっぱり本命の彼女にはかないません。「永遠に2番目の女性」だと認定されないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳〜39歳の社会人男性)