Doctors Me(ドクターズミー)- 不快な喉の痛みは、ツボを温める&マッサージで解決!

写真拡大

食事をするのも、つばを飲み込むのも苦痛になる、喉の痛み。風邪を引くと、喉の不調だけがなかなか良くならない、という人も多いはず。そんな喉の痛みに、あなたは同対処していますか? もちろん病院にかかっている方は、処方されたお薬をきちんと服用することは大切ですが、じつはちょっとした工夫で、回復力がアップするというのです。
今回は、そんな喉の痛みに効く、アイディアを医師が教えてくれました!

まずは痛みの原因を把握

喉の痛みは、粘膜の荒れ・扁桃腺の腫脹(しゅちょう)・熱間が原因で感じる症状です。
痛みの刺激は頸静脈洞(けいどうみゃくどう)を介して、脳に伝えられます。この頸静脈洞は首の前面、もっとも強く脈打つ部分に位置しています。

“頸静脈洞”を温めるとラクになる!?

喉の痛みを脳に伝える役割を担う、頸静脈洞。ここを温めると、痛みがラクになることがあります。ただ、ここには重要な神経が数多く通っているので、強く押したり、もんだりすることは避けましょう。
いっぽう、喉に痛みが生じているときは、首の筋肉が凝り固まっていることも多いので、首の筋肉をマッサージしたり、押すと痛いと感じる部位をもみほぐすことも有効です。

紅茶やはちみつも効果的!

上記のように、温めたり、マッサージをしたりといった体の外側から刺激に加えて、以下の方法で体の内側からケアをすることで、喉の不調をより効果的に緩和することができるでしょう。
<喉の内側からのケア方法>
暖かいお茶や、蜂蜜、紅茶などの飲料を少しずつ飲むことで、喉全体が温まり、痛みを感じる閾値が下がるといわれています。喉の粘膜に塗り込むイメージで、回数に分けて、少しずつ摂取してください。ただ、熱すぎる飲料はやけどの原因となり逆効果ですので、ご注意ください。

医師からのアドバイス

上記の方法を試しても、なかなか改善されないときは、一度耳鼻科を受診してみましょう。特に症状が長引くときや、症状が強いときには、何か重大な病気が隠れているケースもあり、要注意です。あるいは、痛みが治まっても声が枯れているときも声帯に何らかの異常が起こっている可能性大。早めに病院を受診しましょう。