フジテレビのミカパンこと三上真奈アナがブレーク寸前だ。
 『○○パン』の冠を持つ女子アナ史上最も地味だったと言われる三上アナだが、今年7月に放送された『FNS 27時間テレビ』で泡風呂に入ったり、宙吊りになったりという体当たりレポートが功を奏し、検索ワードランキングで急上昇した。
 「27時間テレビでは『私、やればできる子なんです』と服を着たままジャグジーに飛び込み、局内でも『ヤケクソ』と指摘されるほど無茶をやってます。いまは音痴キャラが取り上げられています。三上はエゴサーチ(ネットで自分の名前を検索すること)をして、知名度が急上昇していることを喜んでいます」(フジテレビ関係者)

 三上アナが『めざましテレビ』で西野カナの曲を紹介する際に、サビを歌ったところ、あまりの音痴っぷりが露呈して、大うけした。それに味をしめ、最近は音痴キャラを披露しているというわけだ。
 確かに、検索エンジンで『三上真奈』と打ち込むと、自動的に予測検索ワードとして『ジャグジー』『西野カナ』『歌』などといった言葉が出てくる。この予測検索ワードは数十万人が『三上真奈 ジャグジー』などと検索しないと表示されないものだ。
 「ある種の炎上商法ですね。これまでになく、知名度アップしているので、局内でも妙なテンションではしゃいでいますよ」(同)

 三上アナのヤケクソぶりはこれだけにとどまらないという。
 「ユニバーサルスタジオジャパンで行われたロケでは、白いTシャツなのに、園内のイベントで水鉄砲を必要以上に浴びて、ビチョビチョになっていました。Tシャツが体にピタッと張り付いて、下着が透けていやらしかったです。ジャグジーに続いてのびしょ濡れは狙ってやったんでしょうね」(女子アナウォッチャー)

 ジャグジーや水鉄砲の体当たりで分かったのは、三上アナが意外に巨乳だったということ。
 「細身なのにDカップかEカップはあるんじゃないでしょうか。スタッフの間では『胸チラをやらせてみよう』という話になっています。かつて、胸チラが出たときには全然話題になりませんでしたが、いまだったら話題になるでしょう」(前出関係者)

 いまだったら、多少は無茶なお願いでもやってくれそうな謎の勢いがある。