香妻琴乃、最後長いパットを沈め7位に浮上、笑顔がはじけた(撮影:ALBA)

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<ニトリレディスゴルフトーナメント 初日◇28日◇小樽カントリー倶楽部(6,483ヤード・パー72)>
 難コース相手に大事なのは平常心、そう感じた1日となった。国内女子ツアー「ニトリレディス」2日目。香妻琴乃が6バーディ・2ボギーの“68”でトータル2アンダーの7位タイに浮上した。
上位浮上の香妻琴乃!2日目のプレーはライブフォトで
 前半だけで3バーディを奪う絶好の展開だったが、折り返しての11、12番で連続ボギーと苦しい流れに。だが、そんな中でも香妻は冷静だった。「この難コースではボギーも仕方ないと想定できていた。落ち着いていました」。慌てることなくその後2つのバーディで連続ボギーを取り返した。そして、最終18番では20メートル以上のロングパットを沈めバーディフィニッシュ。バックナインでもスコアを伸ばし笑顔でホールアウトした。
 今シーズン何度も繰り返してしまっている“ボギーからの焦り”。改善に向けて、難コース相手のメンタルトレーニングを目標に立てた。「セッティングが難しいコースでメンタルをフラットな状態でプレーできるようにしようと。18ホール同じ気持ちでプレーする」。
 効果は早くもグリーン上で表れた。昨日は迷いや焦りからルーティンが乱れてしまったが、今日はフラットな気持ちを心がけたことでプレーのリズムが安定。変わらぬリズムで放たれる球は次々にカップへ吸い込まれていった。
 「明日もしっかりマネジメントをして、練習ラウンド通りのプランでやっていきたい」。難コースで大事なのは平常心。明日も変らぬリズムでバーディを積み上げていく。
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