気になる“逆輸入イケメン俳優”ディーン・フジオカとは

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「最初に台本をもらったとき、セリフが縦書きなのを見て、新しい!って(笑)。収録中も驚くことばかりで。すっかり新人に戻った気分ですね」

 ドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系・木曜22時〜)で、ヒロイン(北川景子)の同僚の刑事・桐嶋颯太を演じているDEAN FUJIOKA(35)。日本に生まれながら、世界各地でさまざまな活動をしてきた彼は、4カ国語を操る国際派。いわば“逆輸入”のイケメン俳優は、インドネシア人の妻と昨年生まれた双子をジャマイカに残し、単身、日本で初めて連ドラに挑戦中だ。

「最高の親孝行ですよ。両親はもちろん、祖母が生きている間に、日本の作品で、日本語で芝居をする僕を見せることができた。テレビをつければ普通に見られるって、やっぱりすごいこと。ドラマでは今後アクションも頑張っちゃうんで、楽しみにしてください。俳優の仕事に限らず、やったことのないジャンルは、何でもどんどんトライしていきたいですね」