<RIZAP KBCオーガスタ 2日目◇28日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
 『RIZAP KBCオーガスタ』初日に今季初の首位発進を切った池田勇太。2日目も好調のパットを武器に7バーディ・ノーボギーと圧巻のラウンド。トータル13アンダーに伸ばし2位に3打差をつけ、予選ラウンドを終えた。
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 「パットは昨日から非常にいい。グリーンのコンディションがいいから、芝目とラインを読めればイメージ通りにコロがる」。8番ではスライスからフックとうねる下りの5m、さらに13番のスライスラインの下り4mなど、微妙な距離のバーディパットをことごとく沈めた。
 2日連続となった会見では、ノーボギープレーだけに初日よりも気持ちは晴れやか。芥屋の高麗グリーン攻略を問われると、いい高麗芝の条件の解説を始める。
 「高麗芝は芽の数が大事。芽の数が多くて濃い状態で、砂を入れると硬く閉まったグリーンになってボールも滑る。あと芝を短く刈れるようになるから速さも出せるようになって…」。ここで最適な表現を思いついた。
 「芽の数の濃さはさ、そう、俺の頭みたいな(笑)」
 初日には出なかったジョークが飛び出すということは、大会前から感じていた調子の良さと、欠けていた実戦感がリンクしてきた証拠だ。
 2日目に10アンダーまでスコアを伸ばし、2位タイにつけた小田孔明が“20アンダーじゃ勝てないかもしれない”と首位の自分のスコアを気にかけていることを聞いても、「20アンダーとか目標は決めずに、若干ショットを修正した2日間通りに」。
 今の状態なら目標を決めずとも、いくらで引き離せるとそんな気持ちが見て取れた。
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