13番の会心のイーグルなどで首位と1打差・5アンダー3位タイにつけた片岡(撮影:ALBA)

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<RIZAP KBCオーガスタ 初日◇27日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
 5月の『関西オープン』でツアー初優勝を飾ったプロ9年目・26歳の片岡大育。優勝後は5戦中3試合で予選落ちと“優勝の反動”を味わっているが、1か月ぶりのツアー再開となる『RIZAP KBCオーガスタ』で首位と1打差の5アンダー発進。高校時代の思い出が強く残るトーナメントで復活を狙う。
1か月ぶりの再会の国内男子ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
 INスタートの片岡は、出だしの10番でバーディ発進を決めると迎えた13番パー5では、残り261ヤードの2打目でスプーンを振りぬき、カップから4mにつけてイーグルを奪取。「2打目は会心の当たりで、気持ち的にラクになりましたね」とその後は、ボギーが1つ叩いたものの3つスコアを伸ばし、上位でフィニッシュした。
 「ラッキーなラウンドでした」と振り返るが、同大会は高校時代に推薦で出場を果たした特別な思いがある大会。「僕と重永(亜斗夢)が全国で1位2位になって初めて出させてもらいました。プロの試合は『マンシングウェアオープンKSBカップ』に続いて2試合目だったんです」。
 『KBCオーガスタ』はこれまで“ジュニア育成プロジェクト”により、多くのジュニア選手のツアー参戦の舞台になってきた。片岡は2006年の第1回ジュニアプロジェクト経験者として出場。「特別な“何か”がありますね」と恩返しをしたい気持ちを持っているのだろう。
 自身が過去にジュニアとして挑戦した舞台は、今は胸を貸す立場として迎える。今大会も史上最年少の日本アマ王者・金谷拓実ら7名のジュニアゴルファーが出場しているが、ツアー優勝経験者としてしっかりと壁となり、跳ね返してあげなければならない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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