ハリルホジッチ監督、「車の話はいいんですか?」と記者会見で自らぶっこむ

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さきほど行われた日本代表メンバー発表の記者会見。

Qolyではヴァヒド・ハリルホジッチ会見の全文文字お越しをお届けしたが、この会見では場内から笑い声が起きたシーンがあった。

それは記者からの質疑応答の最後のシーン。

記者からの質疑が一通り終わり、司会が「それでは、以上で会見を終わりたいと思います」とアナウンスし会見が終了しようとしていた。しかし、同席していた日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長が退場しようとしたのに対し、ハリルホジッチ監督は何か物足りなそうな表情で椅子に座ったままであった。

霜田氏が「どうしたの?」と尋ねると、記者会見の最後にこんな話題を切り出した。

ヴァヒド・ハリルホジッチ(日本代表監督)

「車の話は良いんですか、皆さん?

(会場は笑い声で包まれる)

それが皆さん一番興味あると思いますけれど、皆さん健康に気を使っていただいてありがとうございます。

何も問題はなかったです。ありがとうございました。

ご心配をおかけしました。メルシー、アリガトウ」

ハリルホジッチ監督が言う「車の話」とは、各紙で報道された車の事故のことだ。

今月24日、ハリルホジッチ監督は協会から貸与されていた乗用車の運転中にタクシーと接触し交通事故を起こしていた。

質疑応答では人選などについての質問が飛んだのだが、最後までこの事故についての質疑は飛んでおらず、最後の最後でハリルホジッチ監督自ら“ぶっこみ”、自らの無事を報告したのであった。

また、質疑応答が終了しかけていたこの直前、ハリルホジッチ監督は自ら「私を困らせるような質問をしてもいいんですよ。全然試合にも勝っていないですし、批判も全然受けます」と切り出している。

そこでハリルホジッチ監督は「霜田正浩氏が東アジアカップでベンチ入りし批判されたと聞いた」と続け、監督自らの希望だったとその意図を明かしている。