【全文】ハリルホジッチ監督、日本代表メンバー発表会見。杉本健勇についても

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9月に行われる2018年ワールドカップのアジア2次予選に向け、23名の日本代表メンバーを発表したヴァヒド・ハリルホジッチ監督。

会見は日本サッカー協会のYoutube公式チャンネルで生中継されたのだが、今回はその代表メンバー発表会見の全文をお届けしよう。

【関連記事】日本代表メンバー発表、遠藤や原口を招集(2015/8/27)

※できる限り口語のまま掲載

霜田 正浩(日本サッカー協会技術委員長)

「皆さん、こんにちは。霜田でございます。

またワールドカップ予選が再開します。僕らは目の前の勝負、試合に一つ一つ勝利にこだわりながらチームのベースを築いていきたいというふうに思っています。

特にこのカンボジア戦は、年内今年最後のホームになります。サポーターの皆さんに良い結果を届けられるように頑張って戦いますので、ご声援宜しくお願いしたいと思います。以上です」

ヴァヒド・ハリルホジッチ(日本代表監督)

「コンニチハ。

霜田技術委員長から話がありましたように、今年日本で最後の試合になります。その後、アウェイでの試合が5試合あるんですけども。

この日本での試合を美しく終わりたいと思っています。

シンガポール戦でも少しありましたけれども、特に観客の皆さんからこの日本代表は好かれていると改めて思いましたし、今回の試合にも前回と同じようにたくさんの人が詰めかけてくれることを期待しています。

このチームは、全員のサポートが必要です。

選手のみんなで効果的な試合ができるように見せたいと思います(?)。

そして皆さんの期待に応えて勝利に導きたいと思います。さらにはアウェイでのしっかりとした準備にも繋げていきたいと思います。

じゃあ、今からリストを発表します。

▼GKについて

今回の合宿ですけども、3人のキーパーを選びました。

Jリーグ、国内でプレーしている3人です。

GK:

西川 周作(浦和レッズ)
東口 順昭(ガンバ大阪)
六反 勇治(ベガルタ仙台)

皆さん見られて分かる通り、初めて今回川島がグループに入っていないということになります。

残念ながら彼はまだ自分のクラブを探すことができていません。長い期間見つけていません。

ただ、おそらくもうしばらくしたらあるクラブに決まると思うのですけども、ここ4-5年ずっと日本代表の先発メンバーでありながら海外のクラブを見つけられないというのは少し驚きを感じています。

彼がしっかりプレーできてなおかつ良いクラブが見つけられるように期待しています。

彼に代わる選手はなかなかいないのですけども、ただこの3人は国内でしっかりパフォーマンスを見せていますし、このリストの中に入ってきても全く問題のない選手だと思っています。

彼らはチャンスを掴んでほしいと思います。そしてそれを見せる。そして自分にも自信を持ってやってほしいと思います。

確かに少し経験はまだ少ないかもしれませんが、代表の試合というものはしっかりと自信をもって戦わないと難しいものになります。

我々テクニカルスタッフでしっかりと彼らをカバーしながら、この合宿で良い準備をして入れるようにサポートしています。

そして何人かのテクニカルスタッフは西川のトレーニングにも視察に行ってもらって、少し合宿のための準備を手伝ってもらっています。偶然がないようにしっかりと準備したいと思います。

前回、中国でやった時にもかなりのものが発見できました。そして、代表のレベルを彼らに見せてほしいなと思います。

川島に関してはできるだけ早く見つけてほしいなと思っています。

例えばフランスなんかもしっかりサポートしていきたいと思っていますし、そういったこともやっていたんですけどもポジティブなレスポンスがありませんでした。

川島はしっかりとしたクオリティを持っているので、どこかクラブを見つけられると思っています。

この3人は中国に一緒に行ったんですけども、西川と東口はむこうでプレーしました。そしてクオリティもしっかり見せてくれました。少し経験は少ないと思いますけども、このようにしてどんどん経験を積んでいってほしいな、と。

この5年、川島が先発で出ていましたので、他の選手がほとんどプレーできていないという状況にありました。この状況では心理面の準備がかなり必要になってくると思います。

そして先ほど言いましたように、いろいろな予想をしてテクニカルスタッフにもいろいろなクラブに行ってもらって、いろんな関係者とディスカッションを重ねてきてもらっています。

ディフェンスにいきます。

▼センターバックについて

DF:

吉田 麻也(サウサンプトン/ENG)
丹羽 大輝(ガンバ大阪)
槙野 智章(浦和レッズ)
森重 真人(FC東京)
酒井 宏樹(ハノーファー96/GER)
酒井 高徳(ハンブルガーSV/GER)
長友 佑都(インテル/ITA)
米倉 恒貴(ガンバ大阪)

吉田は定期的に試合を重ねている選手です。テクニカルスタッフがむこうを訪れて、吉田と岡崎と話をしてくれました。

吉田に関しては経験もありますし成熟している選手なので、このチームにかなりもたらしてくれると思っています。

丹羽は皆さん昨夜見られたと思いますけれど、いろんなポジションで…(プレーできる?)。

そして素晴らしいメンタルを持っている選手ですね。本当に戦う選手だと思います。ここに呼びました。ここに来る資格があると思います。

槙野も同様です。

代表に相応しい選手にだんだんなってきました。向上していると思います。いろいろなことでまだ向上するところがあると思います。

そして、日を追うごとにディフェンスも丁寧になってきています。今までは無駄なファールをして私を少し怒らせたこともありますけども、トレーニングを重ねていっていろいろなところで向上していきました。

そしてオフェンス面、フリーキックでも彼が重要な存在になってくると思います。シンガポール戦でも彼のおかげでビッグチャンスを作りました。残念ながらそれは入りませんでしたが。

槙野に関しては人間性も良くてチームに良い雰囲気をもたらしてくれる選手です。そして、まだまだ成長する選手だと思っています。

森重も良い大会でした、この中国で。

中国ではキャプテンをしてもらって、彼にもたくさん話をしました。彼もまだ伸びると思います。よく話を聞いてくれますし、彼も経験があって伸びると思います。チームに安定感を与えてくれる選手だと思います。そして、今一番良い時期に来ているのではないかなと思っています。

▼サイドバックについて

右サイドバックです。

ヒロキと、もう一人はゴートク。彼らは海外でプレーしていますけども、ヒロキの方はようやくプレーし始めました。

彼はものすごくポテンシャルがあって、かなり向上することを期待しています。特にフィジカル面でのポテンシャルは高いです。それをこれからしっかり使ってほしいと思います。

そしてゴートクに関しては少し難しい状況ですけども、クラブを代えてまだプレーしていないというところですね。

そして彼はまだまだこれから工夫(?)しなければいけない。ただ、信頼しています。国内で彼らに代われる選手をまだ見つけていないので、彼らを呼んでいます。

ただ、やはり先発メンバーに入ってほしいと思っています。

彼も合宿に毎回呼んでしっかりと真面目にトレーニングを見せてくれるので、自分のクラブで先発メンバーとして入ってほしいなと思います。彼もしっかりとディシプリンがあって、トレーニングを真面目にやってくれる選手です。定期的に90分プレーしていないとしても信頼しています。

ただ彼に言っておきたいのは、もし彼よりも良いパフォーマンスの選手を見つければポジションを失ってしまうことになる、と。これは全員に言えることですけども。

長友ですね。

長友に関してもまだ先発に入り切れていない状況があります。インテルで、ですね。

クラブを代えたいと言っていますけども、まだそれが実現していない。そしてクラブが変わるかどうかもまだ全然分かりません。ただ彼はビッグクラブで有名な選手とプレーしていますので、フィジカル的にもトップですし、もちろん天性のものがありますし、ずっとやってきたフィジカルのおかげで彼は今の状態でいます。

彼も経験がたくさんあると思うので今回呼びましたけれど、彼もゴートクと一緒でやはり先発に入ってほしいと思います。それをしっかりと今度話をしたいと思います。

(米倉について)そして新しい選手ですけども、左サイドバックの候補です。

昨日の夜プレーしていなかったんですけども、東アジアカップで彼が見せてくれたパフォーマンスによって選びました。藤春と競争していたんですけど、藤春は今疲れていまして。さらには太田という選手もここで競争してました。怪我をしてしまっているんですけども。

ただ米倉に関しては戦う意識、フィジカルのところ、そして中国の試合では彼がかなり攻撃のところにもたらしてくれました。得点にも絡んで。彼からの攻撃で私たちは点を取ることができました。

トレーニングでも彼がすごく戦っているところを見たので。特に球際、デュエルのところでかなり強かったです。

国内の選手に言っておきたいのは、こういうことが起こるということですね。『良い試合をすればA代表に入れる』というメッセージです。

今ここのリストに入り込んだので、彼は合宿に参加します。そしてやはりガンバでもしっかり定期的に試合に出てもらって、代表に定着してほしいなと思っています。

左利きがほしいんですけれどもなかなか左利きがいないという状況もありまして、藤春よりも彼が少しだけ勝っていると。太田は残念ながら怪我をしています。(米倉にとっては)初めてのA代表としての合宿になると思いますけれども。

ただ私から言いたいのは、これはメッセージです。米倉のようなことが起きます。これからもJリーグは毎試合分析しますし、良い選手だと思えばここの合宿に呼びたいと思っています。

今のが今回の合宿に呼ぶ選手になります。経験がある選手もいますし、新しい選手もいます。信頼している選手たちです。

次に中盤にいきます。

▼守備的MFについて

MF:

長谷部 誠(アイントラハト・フランクフルト/GER)
山口 蛍(セレッソ大阪)
遠藤 航(湘南ベルマーレ)
柴崎 岳(鹿島アントラーズ)
原口 元気(ヘルタ・ベルリン/GER)
香川 真司(ボルシア・ドルトムント/GER)

長谷部はキャプテンのような存在ですし、リーダーのような存在でもあります。

今クラブでは右サイドバックをやっていますけども、そうは言っても中盤をやることもありますし、彼は常にハイレベルなパフォーマンスを保ち続けれる選手です。

彼のような存在が代表には必要です。チームにとって非常に経験もありますし、良いレベルにあると思います。かなり彼には期待しています。

そして彼に要求しているのは、『時々ミドルシュートを打ちにいきなさい、目を瞑ってでもシュートしにいきなさい。そうすれば一点入るかもしれない』という話はしています。ちょっと彼とはそういう冗談っぽい話をしましたけども。

本当に素晴らしい選手です。我々の合宿を常に丁寧に集中してやってくれます。

山口も東アジアカップで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。彼もかなりのクオリティがあるのでもっと伸びると思います。戦いますし。

ただ、中盤のところでいかなるところにも行ってしまうところがあるので、特に守備のところですけども。頑張り屋さんなので仕方ないところもありますけども。

そこも中盤の選手にしっかり指導していきたいと思います。攻撃面のところでは、もっとシュートを打ちなさい、と。

彼は話を聞いてくれて、彼はこの前点も取りました。シンガポール戦のような状況にもなると思いますので、25mから30mのシュートも必要になってくる。この合宿でもミドルシュートを少し強調していきたいと思っています。

遠藤も新しい選手ですけども、彼も長い期間追跡しています。

センターバックのようなところでプレーしていますけども、クラブではですね。ただ彼は中盤の選手だと思います。

フィジカル的にも強いですし良いシュートも持っていますし、運動量もあると思います。少しそれも向上します。そしてデュエルのところもかなり強いし、右サイドバックとしてプレーする可能性もあります。

そして、もっともっと野心をもってほしいな、と。小さいところで満足する時があるので。まだ若いですし、もっともっと野心を持ってプレーしなさいと言いたいです。

ディフェンス面ところもオフェンス面のところもそういった強調をしていきたいと思います。

今の3人が少し守備的な中盤です。

▼攻撃的MFについて

少し攻撃面にいきますと、柴崎ですね。彼もここ何回か呼んでいます。

前回怪我がありましたので少しトップパフォーマンスにいくのが難しかったですけども、彼もかなり伸びている選手だと思います。ディフェンスのところでもアグレッシブになってきましたし、そしてオフェンスのところでもかなり良い動きをします。

そして、彼にももう少しシュートを打ちなさいと言いたいです。

原口はクラブでは左、もしくは右でプレーしていますね。中盤の外でプレーしていますけども、彼は中盤の選手だと思っています。しっかりディシプリンがあります。攻撃面、守備面でもかなりの運動量があります。

ドイツでもかなり学んでいまして、ミドルシュートも打てる選手です。

そして自分の存在感を16mの…(?)、ペナルティの中に入っていく存在感もあります。ドリブルをしてシュートも打っていく選手です。

そしてハイプレスもかけれる選手です。いろんなポジションでプレーさせてみたいなと思います。我々の中でしっかりレベルを上げていってほしいと思う選手の一人です。

香川ですけれど、昨年よりも良い状態になってきているのではないかなと思っています。得点もよく取り始めていますし、得点を取らせることもできますね。

そして彼なんかにももっと要求したいのは、もっと決断をもってやっていいよということですね。決定的な仕事ができますよ、と。

彼がやはりキーとなって最後のフィニッシュのところに行くと思います。特にオフェンス面でそうなっていくと思います。我々がスピードアップするかどうかは彼にかかっていると思います。そして背後、またはラインの間でしっかりとボールを受けてほしい。

彼は重要な選手になってくると思います。A代表でしっかりとレベルを上げてほしい選手の一人です。彼がチームに何かをもたらしてくれる、決定的な仕事をしてくれる選手だと思っています。

ドルトムントで現在のパフォーマンスを続けてほしいですし、今の状態を嬉しく思っています。

今のが6人の中盤で、3人が守備面、3人が攻撃面の選手たちです。

それでは、フォワードの選手にいきます。

▼FWについて(その1)

FW:

本田 圭佑(ミラン/ITA)
永井 謙佑(名古屋グランパス)
宇佐美 貴史(ガンバ大阪)
武藤 嘉紀(マインツ/GER)
岡崎 慎司(レスター/ENG)
興梠 慎三(浦和レッズ)

本田とは何回か電話で話しましたけども、監督も新しくなりましたし、新しい選手も何人か入ってきた、と。

そして彼も先発メンバーには入れるようにしっかり努力をしている、と話をしました。

親善試合でもプレーしましたし、リーグでもしっかりプレーして少しトップ下でやっています。ただ、トップ下以外でもプレーできると思います。

彼も我々のチームで非常に大事な選手になります。特にオフェンス面で違いを見せつけることができる選手。彼が必要になってくる状況はかなりあると思います。香川と本田がしっかりと決定的な仕事をしてくれることを望んでいます。

永井は東アジアカップでかなり期待していたんですけども、なかなか結果を出すことができませんでした。しかしながら戦いましたし、スプリントもかなりしてくれました。

最後のペナの中でのプレーをしっかりと彼に教えてみたいな、と。最後の最後のところでやっぱり疲労が出てしまうんですけども、しっかり疲労回復してパフォーマンスを戻してほしいなと思っています。

特に彼のスピード、それから戦うところ。チームに何かをもたらしてくれると思います。

宇佐美ですけども、今疲労をしていると思います。能力はもうすでにあるので何度も話す必要はないと思いますけども、かなりの試合をしています。昨日の試合でも少しやはり疲労が見られました。

ただ、彼も違いを作れる選手です。リーグでも決定的なパス、決定的なシュートをしていますし。少し疲労回復をすれば良いゴールゲッター、そしてアシストをする選手になると思います。

シンガポール戦ではなかなか決定的な仕事をできませんけど、宇佐美は8回シュートを、本田は9回シュートを打ちました。

彼(のシュート)は成功しなかったんですけども、中国でもかなり良いシュートを打ちましたけども、まだなかなか決まらない。

ただ、彼にはしっかり勇気づけてしっかり続けてほしい。能力はかなりあるのでそれをさらに強化しようと。もう数ヵ月すればかなり良い選手にさらになっていると思います。

FWについて(その2)

武藤が今回海外に行きましたけれど、国内のリーグから彼のような選手がどんどん出てほしいと思います。

彼は真ん中でプレーできる選手です。走るスピード、戦う意識のところですね。

新しいクラブに入ったばかりなのでなかなかまだ結果はすぐには出せませんけれど、我慢していればいつか公式戦で点が入る、と。

ただまだ慌てる状況があるので、クラブでしっかりプレーしているのは良いことですし、彼のスピード、彼の戦う意識がA代表に何かをもたらしてくれると思います。

ヨーロッパに初めて彼が行っているので、向上はどんどんすると思います。ドイツのリーグでプレーしていれば向上するのは間違いないです。

規律もディシプリンもありますし、頑張り屋さんでもありますし。一年後には違うクオリティを見せてくれると思っています。

岡崎ですけども、人間性もサッカー面も素晴らしい選手です。

彼はクラブを代えましたけども、(フランス人コーチの)ジャッキー・ボヌベーに見に行ってもらって、彼とも監督とも話してもらって、かなり満足しているとも話していました。リーグ戦でこの前かなり重要な得点も取りましたし。

彼のしっかりと頑張るところ、それから戦うところ。それをもって彼は先発メンバーに入りこみました。イングランドではこの二つの要素がかなり先発メンバーに入るのに大事になってきます。もう何点取るかどうか、さらに期待しています。

我々の今のA代表の問題、効果的なプレーがないので(?)、我々にとっては重要な選手。彼がパフォーマンスが良いというのが我々にとって重要な要素になると思います。

興梠は大迫と競争していた選手です。

大迫が残念ながら怪我をしてしまいまして、ドクターとコンタクトを取りまして合宿には連れてこれない、ということになりました。それがあったので興梠を呼びました。

中国でも我々と一緒にいましたし、彼もテクニックのクオリティは高いと思います。

いろんなことをまだ伸ばしてほしいという話をしましたし、フィジカル的にももっと良い準備ができるよ、という話をしました。ゴール前でもっと効果的なプレーをしろ、という話もしました。

そして、このような選手が国内リーグにまだ少ないので、彼なんか貴重な存在になるのではないかな、と。

▼大久保や豊田、杉本健らについても言及

大久保という選手は彼(興梠)よりも点を取っていますけども、彼はすでに年齢が高い選手。我々の目的はワールドカップなので、そこを見据えています。

中国で20歳の選手を連れていきました。そういった年齢のこともあって、準備のこともあって連れていきました。

豊田や大久保も中国へ連れていける可能性もあったんですけども、浅野という選手が3-4年後、さらに大きな楽しみを持つだろうということで彼を連れていきました。

まだこのリストに入っていないですけれど、3-4人クオリティが高い選手がいます。そしてFWが必要です。もっともっと有能なFWが必要です。

例えば杉本(おそらく杉本健勇のこと)。杉本もかなりの能力があると思います。フィジカルもあって空中戦にも強くて、効果的なプレーができるのではないかな、と。テクニックのクオリティも高いですし。

ただ、このリストに入るにはもっともっとやってほしいと思っています。つまり、若い選手にもっともっと頑張ってほしいというメッセージであります。

『もっと努力をしてください、もっとトレーニングをしてください』というメッセージです。トレーニングによってのみ、さらに異なるレベルにしか行けない、と。

日本の今の問題は、効果的なFWを見つけることだと思っています。育成のところでも、やはりそういったことが今問題になっていると聞いています。そこでも改革が進んでいる。もちろん才能は必要なんですけども、養成しないといけないところだと思います。

先日U-18の試合を見ましたし、昨日はオリンピックの試合を見てきました。何人か若い選手がいました。やはり若い世代にJリーグの試合の出場機会を与えてほしいな、と思います。何人かの選手はトップチームで出てもおかしくない選手がいました。

23人。フィールド20人のキーパー3人ですけども。

バックアップメンバーももちろん用意しています。名前は出しませんけれども、彼らにはもう準備しておけという話はしています。

まだ合宿が始まる前に(Jリーグが)1節ありますのでそこで怪我もありますし、おそらくそういったことも考えないといけない。

前回中国に行く時にですけども、(最終メンバーを)朝の2時に決断しました。なぜかと言うと、Jリーグの試合で怪我をしました。

(バックアップメンバーは)1人ディフェンダー。中盤は2人、攻撃面と守備面と。3人のフォワードを用意しているつもりです。

最後の最後まで怪我人が出るかどうか分からないので、そこを準備しています。

では、質問をお願いします」