台風15号が想定超える猛威で太陽光パネルを大破壊!3.11同様に災害基準の見直しが必要?

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沖縄・九州に大きな被害をもたらした台風15号。自動車がチョロQのように簡単に転がったり、何本もの電柱がなぎ倒されたり、自動販売機が数メートルも飛ばされたり、まるでSFや特撮映画のような被害が、現実に発生、大きな傷跡を残した。

秋に向けて、まだこれからが本格的な台風シーズンでもある。ここ数年、台風の勢力が強くなっている印象もある中、今回の台風15号の威力はすさまじいものだったようだ。

石垣島では風速71mを記録したという。それ以外の被害を受けた地域でも風速60m超の風雨であった模様だ。

そして、風速60mの風雨にも耐えられるように設置されている太陽光発電所のソーラーパネルが、基礎ごと吹き飛ばされてしまった。


基礎ごと吹き飛んだ太陽光発電所のソーラーパネル


同様にビルの壁面に設置していた太陽光パネルも吹き飛ばされるなど、自然エネルギーを有効活用するための施設や機器が、台風15号による自然の猛威によって簡単に破壊されてしまう様を見せつけられた。


ビルの壁面に設置したソーラーパネルも被害甚大



台風時に折りたためるソーラーパネルも見事にひしゃげてしまっている。


なお、今回の太陽光パネル被害で、今後太陽光パネル設置時の基準として風速60mに耐えられる条件ではなく、風速70mにも耐えることができるように設置するといった基準へと見直す必要があるかもしれない。

台風で太陽光発電パネルが吹き飛ぶ(togetter)


小川夏樹(ITライフハック編集長)