通常ライトコントロールシステムは新築時の導入が前提だが、本システムはリフォーム時でも設計負荷の軽減、工事期間の削減など、導入の敷居が低いという特徴がある(画像はプレスリリースより)

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 ロームは26日、住宅・設備メーカー向けに、家じゅうの照明をスマートフォンやEnOceanスイッチなどでコントロールすることができる「ROHM Smart Lighting System」の販売を開始した。

 複数の無線技術と電源配線不要のEnOcean技術を採用することで、新築だけでなくリフォーム時でも手軽に導入できる点を特徴としている。

 ホームゲートウェイを中核として、スマートフォンとのWi-Fi接続、EnOceanリモコンでの接続、HEMSノード機器との920MHz省電力無線接続、PCとの有線接続などにより、家中の照明を同時にコントロールすることが可能。

 最大200台の照明機器を制御でき、個々の機器やグループ単位での一括操作が可能となっており、各部屋の照明を32シーンの設定によるシーンコントロールや、電池不要のEnOceanスイッチでの無線操作、タイムスケジュールに沿った自動調光などを行うことができる。

 8月完成の京都市の新築マンション「エルベコート東山七条」で初めて設置、実証実験が行われており、同社では9月1日以降、法人向けに見学会を実施していく。

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