ドイツで新たな法律、料理写真の無断投稿は権利侵害 中国では違った見方―中国メディア

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ドイツ紙ディ・ヴェルトによると、ドイツでは料理人の同意を得ないで料理の写真をSNSに投稿する行為は権利の侵害にあたるという新たな法律が打ち出された。26日付で中国新聞網が伝えた。

ドイツの連邦裁判所は「丹精込めて作られた料理は芸術品に相当する。完成品だけでなく、調理の1つ1つの過程も含まれる」との判決を下した。ドイツの弁護士も「レストランで提供される料理は著作権の保護を受ける。料理人は自らの作品(料理)をどこに掲載するかを決める権利がある」としている。

一方、中国の弁護士は「中国では今のところ、権利の侵害にはあたらない。客は代金を支払った時点で料理の所有権を得たことになる。今後も料理の写真を撮ってSNSに投稿する行為が禁じられる可能性は非常に低いと思う」と語っている。

(編集翻訳 小豆沢紀子)