「腹八分目」で代謝が上がるワケ

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 ダイエットや健康のためには「腹八分目がいい」という言葉をよく耳にします。でも、どうしても「満腹になるまで食べてしまう」人や、「八分目で止めるなんてもの足りない」という人も多いことでしょう。

 しかし腹八分目の効果とは、ただ食べる量を減らすという意味だけではなく、ダイエットに有効な「代謝UP効果」にも大きく関係しているんです。

 そもそも人間のカラダは、食べ過ぎると内臓がフル活動して「消化活動」がさかんになります。要は内臓を酷使してしまうんですね。そのため、満腹を繰り返していると内臓はそのうち疲労して機能低下に‥‥。その結果、いわゆる「代謝機能」が衰えてしまうのです。

 また、内臓ばかり動かしていると、今度は筋肉への血流が行き届かなくなります。筋肉は動かすことで血流量が上がり、カロリー消費が促されるのですが、消化が終わるまで内臓に血流が使われると、筋肉へ血液が供給されにくくなり、結果的に基礎代謝が落ちてしまうんです。

 したがって、本気で代謝を上げたいと考える人は、この「腹八分目」食事法を実践することをオススメします。

 ちなみに八分目の目安は「まだ食べられるけど、空腹はおさまった」という程度だそう。個人差があるのでなんとも表現が難しいですが、コツは「腹六分目でやめておこう」と思いながら食事をしてみることだとか。すると、不思議と腹八分目あたりで、ちょうど食事を切り上げられるそうです。