新テレビシリーズ『ルパン三世』 原作:モンキー・パンチ©TMS

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テレビアニメ『ルパン三世』新シリーズから新たな映像が公開。あわせて日本テレビでの放送スタート日が10月1日になることがわかった。

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同作は、スピンオフ作品を除くと約30年ぶりの新作テレビシリーズ。イタリアとサンマリノ共和国を舞台に、数々のターゲットを狙うルパンたちや、謎の女レベッカ・ロッセリーニ、ルパンの動きを探るイギリス諜報部MI6らの姿が描かれる。

公開された映像では、大野雄二が新シリーズのために再録した“ルパン三世のテーマ”に乗せて、ルパン、次元大介、石川五ェ門、峰不二子、銭形警部、レベッカの姿が映し出されているほか、各キャラクターのセリフも確認することができる。

さらに、同作のエンディングテーマが石川さゆりの新曲“ちゃんと言わなきゃ愛さない”になることも判明。同曲は大野が作曲とプロデュース、つんくが作詞を手掛けており、10月21日にリリースされる石川のニューシングルに収録される。なお、シングルの収録曲は全て大野が作曲した楽曲となり、宮沢和史(ex.THE BOOM)が作詞した“ニヒルに愛して”を含む4曲が収められる。また、ジャケットはアニメーターチームが描き下ろしたルパンと石川のコラボレーションビジュアルになるという。

■石川さゆりのコメント
「ルパン三世」のエンディングテーマを、楽しく歌ってみました。
アルバム「X-Cross I-」「X-Cross II-」では、素敵な音楽アーティストの皆さんとコラボレーションしていますが、この度も音楽、歌とは、なんと自由に楽しいのでしょ…と、感じました。
ルパンのTVでのレギュラー放送は久しぶりだそうで、音楽は、ずっと大野雄二さんがお創りになっていらっしゃると伺いました。
お話を頂いて、ライブも拝聴し、切れの良いジャズの中にモダンと、ちょっと懐かしい感じが心地良く、ご一緒してみたいと思いました。
スタジオで、ルパンのスタートは1977年だと伺い、まぁ…「津軽海峡・冬景色」と同年なのねと不思議なご縁も感じます。
作詞のつんくさんはルパンのストライクエイジだそうで、ルパン、不二子ちゃん、石川と、そんなキーワードがくるくると膨らみ、チャーミングで、せつないツンデレ女子の詞が完成!大野雄二さんのサウンドに載せて歌ってみました。
ルパンの放送の最後に「やめて、やめないで、チョット待って♪〜」と流れます。
どうぞ皆さんも楽しんでくださいませ。

■大野雄二のコメント
歌ったら、それで全てが成立しちゃう「存在感」と心安らぐ「声」。さすがでした。
石川さゆりとルパンサウンドのコラボをどうぞお楽しみください。
あっ!2015年版の新テーマや劇中音楽もヨロピク。

■つんくのコメント
ルパン三世の久々のTVシリーズ化にあたり、大野先生からご指名いただき今回作詞家として参加する事となりましたこと心より嬉しく思っております!
幼少の頃から何度となくテレビで見て来たルパン三世。その格好良さに理屈はなかったと思います。時に三枚目、なのに格好良いルパン三世は少年達の憧れでした。
そのルパン三世が久々にTVシリーズ化されるということでも驚いたのに、僕がエンディング曲に参加出来るなんて!
この曲は女性が主人公です。セクシーで意地っ張りで甘えるのが下手。そんな女性の心の葛藤を描きました。
大野先生の曲を頂き、そこに歌詞を書き込んでいくわけですが、何十年もルパン三世の世界で活躍されている大野先生と何度かやり取りをさせていただくのがとても楽しく光栄でした。
曲は謎解き怪文のようになっていて、歌詞を書き込むときワクワクしました。「あ、ここは韻を踏む場所だな」「お、ここはあの場所を繰り返せだな」とか。
ルパン三世になった気分でしたね。そうやって歌詞が出来上がる頃にオシャレなアレンジも完成しました。うん、かっこいい。
最終的に石川さゆりさんの「大人」で「艶やか」で「強気」で「恥じらいのある」そんなたくさんの表情が入った歌声にほれぼれしました。
全てが重なったとき、まるでスッゴイ大事件が解決したときのようなそんな晴れやかな気持ちになりました。テレビでの放送が楽しみです!