ベジタリアンが太らないはウソ?代謝が落ちて逆に太りやすくなることも!

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 歌舞伎俳優の市川海老蔵やミュージシャンの小室哲也など、日本の芸能界でも肉や魚を食べず、野菜や穀類などだけで生活する“ベジタリアン”がいる。

 一見、食が細くスラリとしている人々が多いように見受けられるが、そもそもベジタリアンになると太らないのだろうか?

 ベジタリアンには完全に肉・魚、それらの副産物などを一切食べない「ヴィーガン」と呼ばれる人々のほか、木の実以外は食べない、魚だけは食べるなど、さまざまなタイプがあるが、ここでは一般的に肉や魚を食べない野菜中心のベジタリアンを想定してみよう。

 基本的に人間は、肉や魚などのたんぱく質をとらないでいると、筋肉を分解してエネルギーにしてしまう「カタボリック」という状態を起こすことになる。これによりインナーマッスルが衰えていき、内臓機能も低下。その結果、カラダの代謝機能が下がり、太りやすくなってしまうといわれているのだ。

 よって、ベジタリアンになれば必ずしも痩せるというわけではなさそう。ダイエット目的でベジタリアンに転身する際には、どういった補助食品が必要なのか、よく調べてからはじめたほうがよさそうだ。