U-22代表候補、「可能性を広げる」京都合宿にMF原川を除く24選手が集結

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 U-22日本代表候補が24日、23日から26日まで京都市内で行われるトレーニングキャンプの2日目を行った。前日からトレーニングを開始していたJ1勢に加え、リーグ戦を戦ったJ2クラブ所属の選手が合流。発熱のMF原川力(京都)を除く24選手でキャンプ2日目をスタートさせた。

 トレーニング開始前に円陣を組み、手倉森誠から言葉を掛けられた選手たちは、昨日からトレーニングを行っている選手と、この日合流した選手に別れてランニングを開始した。J2勢にはFW鈴木武蔵(水戸)やMF矢島慎也(岡山)ら手倉森ジャパンの常連メンバーに加え、初招集となったMF内田航平やFW杉本竜士(東京V)、この日招集が発表されたばかりのMF川辺駿(磐田)らが時おり笑顔を見せながらランニング。軽く汗を流して、その後はJ1勢とDF室屋成(明治大)が行う練習を見つめた。

 前日からトレーニングを行っているJ1勢は、ランニング後にボールを使ったトレーニングを開始し、パス&ゴーの動きを確認。その後、1対1からのシュート練習、クロスからのシュート練習を行い、3対3や5対5のトレーニングをこなした。なお、足に違和感のあるDF吉野恭平は別メニューをこなし、FW小屋松知哉(名古屋)も練習を途中で回避している。

 メンバー発表時に手倉森監督は「『オリンピック世代の可能性を広げる』ことをテーマとしています。これまで招集してこなかった新しいメンバーを呼び、これまで招集してきたメンバーとの融合を図りたい」とコメントしていた。初招集となる内田、杉本、川辺、DF宮原和也(広島)、FW鎌田大地(鳥栖)は、明日、明後日と短い時間の中でアピールを続け、生き残りを賭ける。

(取材・文 折戸岳彦)