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人気ゲームタイトル『スーパーマリオ』シリーズの30周年を記念し、日本画の芸術様式「琳派」の創始者の一人・俵屋宗達の代表作『風神雷神図』をモチーフに製作された『マリオ&ルイージ図屏風』が公開された。

マリオとルイージが、それぞれ雷神・風神として描かれたこの屏風は、『スーパーマリオ』と、創始から400年という同じく節目の年を迎えた「琳派」とのコラボレーションとして企画。江戸初期、本阿弥光悦と俵屋宗達によって編み出され、みやびにして斬新、そして大胆でいて華やかな意匠で海外からも高く評価された「琳派」と、1985年にシリーズ第一作が発売されて以降、日本のゲームのアイコン的存在になっている『スーパーマリオ』が、「琳派」の現代の継承者の一人でありながら、日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を得意とする山本太郎氏の手により結びついた。

作品には、マリオとルイージのほかパタパタやキラー、ジュゲムなどのキャラクターも登場し、ゲームの世界観が「琳派」の技法で表現。本作は、10月23日から、京都市の美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7F)で開催される「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」展にて一般公開される。

(C)Nintendo 作 山本太郎 2015年