松雪泰子に学ぶ、「夜22時就寝」と「朝5時起床」の効果

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 いくつになっても透き通るような白い肌をキープしている松雪泰子。そんな彼女が実践する美容法の中に、「特にやることがない日は夜22時には就寝して、翌朝5時に起床する」というものがある。

 十分な時間、質の高い睡眠を取らないと「肌疲れが生じてしまう」からだそうだ。

 確かにかつては、午後22時から午前2時に睡眠をとると、成長ホルモンの分泌が高まることから、「肌のゴールデンタイム」などと呼ばれていた。しかし近年研究が進むと、実は成長ホルモンは時間に関係なく、就寝してから3〜4時間の間に分泌されるという説が出てきたのだ(とはいえ夜遅くに寝れば、当然のごとく睡眠時間は減るので、早寝がいいことに越したことはないのだが)。

 また、資生堂の実験によれば、深夜に5分間睡眠を中断すると、皮脂の量の低下と共に、水分保持量もゆっくりと低下していくことがわかっている。夜中にちょっと起きただけで、実は乾燥肌を招いたのである。要は肌のためには、ちょっとやそっとでは目覚めないほどの深い睡眠が必要不可欠であり、中断してもよくないということだ。

 早寝早起きを心がけ、質の高い睡眠をとる。あの松雪泰子の白く透き通る肌を作る秘訣は、やはりそこにあるのかもしれない。