野菜やフルーツにはビタミンやミネラルが豊富で、健康の維持のためには欠かせないもの。1日に推奨される野菜の摂取量は350gですが、それだけの野菜をきちんと食べるのは結構たいへん。最近野菜がちょっと不足気味だという時は、効率良く栄養を摂取できる手作りジュースを作ってみませんか?

生ジュースで効率良く栄養を摂取しよう

お皿に山盛りの野菜も、ミキサーにかけてジュースにしてしまえば、コップ1杯ほどに早変わり。忙しい朝でも簡単に作れるのもメリットです。水溶性のビタミンやミネラルは、ジュースにするとすぐに吸収されるので、ムダなく栄養を摂ることができます。野菜だけでは、飲みにくいという時は、甘味のあるフルーツを一緒にすればのどごしも良くなり、いろいろな栄養を摂ることができます。

目的別のおススメジュースをご紹介

美容にはデラウエアのジュース

お肌の健康を考えるなら、デラウエア、豆乳、抹茶、ハチミツのジュースをどうぞ。デラウエアには、鉄、カルシウム、カリウム、亜鉛などのミネラルが豊富で新陳代謝を促します。豆乳からは良質なカルシウム、抹茶からは抗酸化力が高いカテキンが摂れます。

体力をつけたい時はグレープフルーツ

グレープフルーツとオレンジに昆布(昆布茶でもOK)を混ぜたジュースには、速やかに疲労を取る効果があります。グレープフルーツはカリウムとビタミンCが豊富。血液を弱アルカリ性に保ち、体内の不要な水分を排出します。オレンジにはビタミンBが多く、昆布はヨードにはカルシウムが豊富です。

ダイエットならゴーヤのジュース

ゴーヤ、レモン、ハチミツを絞ったジュースにはダイエット効果があります。ゴーヤに含まれるビタミンKは血液を浄化し、肝臓と腎臓を強くする働きがあるのです。もちろん、夏バテの回復にも効果アリ。苦みのあるゴーヤは、お好みの量のハチミツを入れて、水で薄めて飲むといいでしょう。

ジュースにする野菜は何でもいいので、その日の気分で選んでもいいですね! 野菜は、日を追うごとに栄養価が落ちていきますので、新鮮な野菜を使い、ジュースにしたらすぐに飲むのもポイント。ホウレン草や小松菜などのあくが強い野菜は、一度茹でてアクを取ってから使いましょう。


writer:岩田かほり