残暑を乗り切るダイエット食「大根おろし」の効能

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 まだまだうだるような暑さが続く中、さっぱりしたものが食べたい&ダイエットもがんばりたい! という人にぜひ試してほしいものが「大根おろしダイエット」。

 大根に豊富に含まれる「アミラーゼ」という消化酵素には、デンプンを糖に分解するはたらきがあり、これを炭水化物と一緒に摂ると、消化が良くなることで少ない食事量でも満腹感を得やすくなるんだとか。

 暑い日に食べたくなるざるそばや冷やしうどんは、それだけ食べていては炭水化物オンリーの食事だけど、大根おろしをたっぷりトッピングして、よく噛んで食べることで、少ない量でも満足できる=食べ過ぎなくて済むというワケ。

 また、「グルコシアネート」という大根の辛味成分には、活性酸素を除去する働きがあり、美容や肌の老化防止効果にもはたらいてくれるという。

 特に7〜9月に採れる夏の大根には、同じく辛味成分である「イソチオシアネート」がたっぷり含まれているため、さらなる活性酸素除去効果や、代謝をアップして脂肪をつきにくくするといったはたらきが期待できるのです。

 ちなみに大根の辛味成分は、すりおろすことで細胞が破壊されて生成され、アミラーゼは加熱をすると失われてしまうという特徴がある。したがってスティック状で食べるよりも、「生のまま、すりおろして食べる」のが美容やダイエットには一番、ということを覚えておこう。

 大根おろしは麺類などの炭水化物だけでなく、ハンバーグや焼き魚、卵焼きなど、さまざまな料理のトッピングにも利用可能。積極的に取り入れれば、料理のアレンジの幅も広がりますよ!