℃-ute 矢島舞美 8冊目の写真集は“いつもの自分とはまたちょっと違う一面がたくさん入ってる”

8月21日、ハロー！プロジェクトのリーダーで、アイドルグループ ℃-uteのメンバー 矢島舞美さんの約1年半ぶりの写真集『Nobody knows23』(ワニブックス)発売記念イベントが福家書店新宿サブナード店にて行われた。

今回の写真集は沖縄で撮影が行われ、オトナの女性となった矢島舞美さんがドラマチックなシーンで魅せる数々のカットを披露。矢島舞美さんの魅力が凝縮した唯一無二の写真集に仕上がっている。

できあがった感想として「今回は撮影の前に“普段の私じゃないような一面を出せたらいいね”みたいなお話をしていただいていたので、すごい緊張だったり不安があったんですけど、できあがりを見た時に、いつもの自分とはまたちょっと違う一面がたくさん入ってるなと思って、自分的にはちょっと大人になった感じがしました。」とコメント。

いつもと違う自分はどの辺りなのか質問されると「衣装から違って、普段あまり着ないような背中がパックリ開いてるような衣装だったりとか結構あったんですけど、そういう衣装に合わせて、強い大人な感じだったり、スカートを履いているのに、ガーッと足を開いていたり、普段しないようなポージングじゃないですけど、そういうのもたくさんあって、そういう強い女性像を自分の中で描いていて、それがちゃんと出たんじゃないかなと思います。」と解説。

お気に入りのカットについて「ワンピースの赤い色もすごい強いので、色に負けないように強い女性を演じようと思ってました。」と語る。

沖縄のエピソードについて「(撮影)初日に岩にベタッてくっついてる黒い水着の写真があるんですけど、その撮影場所はすごい水がキレイでイモリが普通にいたりとか、撮影してたらすごい足がくすぐったいなと思ったら、小さい透明な魚が私の角質を食べて、天然のドクターフィッシュにお掃除してもらいました。私は沖縄料理がすごい好きなのでたくさん食べました。ジーマーミ豆腐が美味しかったです。」と思い出を振り返っていた。

また、℃-uteのメンバーも写真集を見たそうで「中島早貴ちゃんがいつもに無いリーダーだねみたいな感じの感想を言ってくれた時に、本当に(写真集の)タイトル通りの感想を貰えてすごい嬉しくて“よっしゃー！”と思いました。」と語っていた。

矢島舞美さんの美に対して心掛けていることを質問されると「イベントとかがあると、前日とかに(顔に)パックをしてます。写真集はたまにしか出せないものなので、やっぱり毎回緊張するんですけど、コンディションをできるだけ整えてよく寝るようにしてます。」と睡眠をよく取ることが重要であることを語っていた。