メンタル面も含め、体調管理のために普段からサプリメントを飲まれている方も多いはず。サプリメントの中でも近年注目を浴びているのがブレインフードといわれている「ホスファチジルセリン」。このホスファチジルセリンは、脳細胞を活性化させ、気分の落ち込みや抑うつなどに効果的ともいわれており、脳のサプリメントとして注目を浴びるようになりました。

ホスファチジルセリンってどんな成分?

あまり聞き慣れない「ホスファチジルセリン」ですが、人間の神経細胞膜を構成している成分であり、リン脂質(レシチン)の一種ともいわれています。ホスファチジルセリンは、脳や神経が正常に動くうえで必要不可欠な存在。不足すると、脳の老化現象が始まってしまいます。このホスファチジルセリンは体内でも生成されますが、加齢に伴い、生成される量が50歳前後で急激に上昇するため、脳の若返りを意識している人にとっては普段から摂取しておきたいサプリメントとなっています。

ホスファチジルセリンが果たす役割

ホスファチジルセリンはブレインフードといわれており、脳への血流を促し神経細胞を活性化させるため、アルツハイマーや記憶障害、気分の落ち込み、無気力、抑うつ、集中力、記憶力など脳に関する全ての機能の向上に貢献します。ホスファチジルセリンの大部分を私たちは普段、食品から摂取していますが、先にも述べた通り、年を重ねるにつれて減少するため、アルツハイマーなどを気にされる方にとってはサプリメントからの摂取も望ましいでしょう。

1日の摂取目安量

ホスファチジルセリンの1日の摂取量は300咫5定量を守れば副作用が起きることはあまりないでしょう。ただし、平均よりも小柄な人は200〜250喞度まで減らしたりと、自分の体に合わせて摂取量を調整してみてくださいね。1日の摂取量300咾茲蠅眤燭服用した場合、胃腸の機能がかえって低下してしまったり、不眠などの症状があらわれる可能性もあります。必要以上に飲まないように規定量は必ず守りましょう。

この頃、気分が落ち着かない……という人は、ホスファチジルセリンを摂取してみるといいかもしれません。効果を期待しすぎて、規定量よりも飲み過ぎないように気をつけてくださいね!


writer:山口 恵理香