苦しい初日となった石川遼 明日の爆発が必須となる(写真はバラクーダ選手権)(Photo by Marianna MasseyGetty Images)

写真拡大

<ウィンダム選手権 初日◇20日◇セッジフィールド・カントリークラブ(7,127ヤード・パー70)>
 セッジフィールド・カントリークラブを舞台に開幕したレギュラーシーズン最終戦『ウィンダム選手権』。その初日、プレーオフ進出へ上位フィニッシュが絶対条件の石川遼は、5バーディ・6ボギーの“71”と大きく出遅れた。
米国ツアー最新情報を写真でチェック!
 序盤からつまずいた。INから出て最初のティショットを大きく左に曲げボギー発進。12番でもボギーを叩くも、これは13番でバウンスバック。これで流れ乗って行きたいところだったが、次の14番からまさかの3連続ボギー。悪い流れを断ち切れない。
 だが、折り返すと一変。1番で2.5メートルにつけバーディとすると、2番ではピンにピタリ。連続バーディでリズムを作ると、その後もバーディを2つ重ねてホールアウト。後半スコアを3つ伸ばし、1アンダー116位タイで初日を終えた。
 今日はグリーン周りで苦しんだ。PGA公式サイトが出しているパッティングの巧拙を表す数値「Strokes Gained - Putting」は、平均-0.001に対して石川は-3.815とかなり劣る数字。4ホール中3ホールでボギーを叩いたパー3は、いずれも3パットによるものだった。
 プレーオフ進出ボーダーラインであるFedExポイントランク125位は460ポイントほどになる見込みで、ランキング130位の石川は現在421ポイントのため最低でも39ポイント(単独32位相当)が必要。逆転でのプレーオフ進出へ、暗雲立ち込める出だしとなってしまった。
<ゴルフ情報ALBA.Net>