日本百貨店協会が24日に発表した全国百貨店(98社285店)2月の売上高概況は、売上高総額が前年同月比7%減の5227億円余となり、11カ月ぶりにプラスになった先月から転じて、再びマイナスになった。うるう年だった昨年と比べて営業日数が減少したことに加え、天候不順で季節衣料が伸び悩んだことが大きく影響した。

 地区別概況では、6大都市で6.6%減、地方でも7.6%減と大幅なマイナス。商品別では、宝飾、化粧品などの雑貨が1カ月ぶりに、身のまわり品・家庭用品が3カ月ぶりにマイナスに転じ、その他の品目も前年同月を下回る水準だった。【了】