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●優勝者には賞金・賞品が与えられ、なんとその総額は1億円以上
ドワンゴは19日、「闘会議2016」および「ニコニコ超パーティー2015」に関する発表会を東京・六本木のニコファーレで開催した。「闘会議」新プロジェクトとして「闘会議GP」「闘会議TV」、「ニコニコ超パーティー」のゲーム実況エリアの出演者27組などが追加発表されている。

「闘会議」はデジタルからアナログまで古今東西のゲームが集まる日本最大級のユーザー参加型ゲームイベント。2015年1月31日、2月1日に初開催され、3万5,000人以上の来場者を記録した。ニコニコ動画でも人気の「ゲーム実況」と「ゲーム大会」の祭典である。

2回目の開催となる「闘会議2016」は、2016年1月30日、31日に千葉県・幕張メッセ1〜6ホールで行われる。前回よりも会場規模が2倍になった。

前回に引き続き、多数の企業が協賛する。任天堂が特別協賛するほか、協賛企業にはガンホー・オンライン・エンターテイメント、ミクシィ、セガグループ、エイチーム、コーエーテクモゲームス、バンダイナムコゲームスの6社が名を連ねている。

会場規模が拡大したことで闘会議がどれだけパワーアップするのかが気になるところだが、まずは詳細が固まっていない「チラ見せ」企画を3本紹介。

一つは「ゲーム音楽ステージ」。懐かしのタイトルから最新タイトルまで、あらゆるゲームソングを生演奏・DJプレイなどで楽しめる音楽ステージが開催される。タイトルや奏者は未定だが、ゲーム音楽にはコアなファンが多いだけに盛り上がり期待される。

そしてフードコート。前回なかったのが不思議なくらいだが、今回は会場拡大により設置が決定。おそらく超会議のメニューをある程度踏襲したものになると思われるが、コラボメニューも企画されているとのことだ。

ファミコンをフィーチャーしたコーナーも。「ファミコン名作だいたい30周年記念企画@レトロエリア」では、ふらっと気軽に参加できる「ファミコン大会」などの開催を予定しているという。ファミコン世代の大人でも楽しめる企画が期待できそうだ。

さて、いよいよ闘会議のメインイベントの発表である。

まずは「闘会議グランプリ」。気軽に参加できるものから、本気で一番を競い合うものまで、闘会議で行われるあらゆるゲーム大会の総称である。格闘、パズル、音楽、スポーツ、シューティング……様々なジャンル・ルールで大会が開催され、ユーザーは好きなタイトルの大会に自由に参戦することができる。タイトルは40以上用意。優勝者には賞金・賞品が与えられるが、なんとその総額は1億円以上。1,000万円以上の優勝賞金が出る大会も約3タイトルほどあるという。

さらに、闘会議でのグランプリに先がけて、予選大会も開催される。全国8ヶ所の会場で行われ、一部の会場は現在全国を巡っているニコニコ町会議との併催になる。日程と場所の詳細は公式サイトをチェックしてほしい。

中でも注目は、『パズル&ドラゴンズ』シリーズ初となる国際大会「パズドラインターナショナルチャンピオンシップ」で、競技タイトルは「パズドラ スーパーマリオブラザーズ エディション」。予選大会は日本以外にも、北米、欧州、韓国で開催される。

ユニークなのが、「あっちむいてホイ! 日本最強決定戦」だ。読んで字のごとく、誰もが知っている遊び「あっちむいてホイ」で勝負する大会で、全国予選も開催。ビデオ判定まで取り入れるという本気ぶり。いい意味でニコニコらしい企画といえる。

また、任天堂の「Splatoon」も大会が行われる。その名も「Splatoon甲子園」。4vs4のチーム戦によるトーナメントを実施し、予選各大会の優勝チームが闘会議2016で開催される決勝大会に進出できる。Splatoonのキャラクターが描かれた特製のトラック「イカス号」が全国各地の予選会場を巡る予定となっている。

そのほか、セガからリリースされている『モンスターギア』の大会も行われる予定だが、こちらについては詳細は未定。タイトルによって開催される予選会場の数が異なるので、目当ての大会があるユーザーはしっかり場所とスケジュールを確認しておこう。

続いて「闘会議TV」の発表に移る。これはニコニコ生放送で配信される番組で、平日3番組、週末は特番で構成される日本最大のゲーム番組放送局と銘打たれている。9月1日より放送をスタートし、以降闘会議まで151日間、毎日何らかの放送を実施。人気のゲーム実況者も多数出演予定となっており、最新情報や攻略情報、業界情報を配信する。視聴者もオンラインで参加できるほか、毎月特番への出演者も募集するという。

●「超パーティー」は、「ライブステージ」と「ゲーム実況エリア」二つのエリアを用意
続いて10月25日にさいたまスーパーアリーナで開催されるニコニコ最大のライブイベント「ニコニコ超パーティー2015」に関する続報をお届けする。

「ニコニコ超パーティー」は、もともとニコニコ超会議と同日に開催されていたライブイベントだが、今年から別日に開催されることになり、場所も幕張メッセではなくさいたまスーパーアリーナへと移っている。開場は11時、開演は12時。かつて2日間にわたり行われていた公演を1日に凝縮したとあって、イベント時間は約8時間にも及ぶ。もちろん休憩もあるので安心してほしい。

この「超パーティー」では、大きく分けて「ライブステージ」と「ゲーム実況エリア」の二つのエリアが用意される。ライブステージでは従来の超パーティーと同じく、歌や踊り、ボカロ、演奏といったライブを鑑賞することができ、ゲーム実況エリアでは人気の実況者によるゲーム実況プレイを楽しむことができる。二つのエリアは自由に行き来することが可能。

これまでライブステージの情報は発表されてきたが、ゲーム実況エリアに関する情報は不足していた。この日の発表では、そんなゲーム実況エリアの全貌が明らかになった。

まず、ゲーム実況エリアは、さらに「実況ステージ」と「実況ストリート」の二つに分けられる。ニコニコ生放送で当日のステージを試聴するためにはネットチケットの購入が必要だが、「実況ストリート」及び「バックステージ企画」に関しては無料で視聴が可能となっている。

実況ステージと実況ストリートには、それぞれニコニコ動画で人気の実況者が多数登場する。中にはこうしたイベントにめったに姿を見せない実況者が特別に撮り下ろした「超パ限定実況動画上映」なども行われる予定だ。

発表会では超パーティーに出演する実況プレーヤーを27組46名発表。今後、さらに追加で出演者が発表されるという。

リアルチケットはS席が6,800円、学生席が2,800円で、本日よりぴあ先行プリセール販売が開始している。先着順で予定枚数に到達次第、終了となる。

なお、ネットで試聴するためのネットチケットは2,100pt(1pt=1円)。ネットチケットは累進課金制を採用しており、早めに購入するほどお得となる。新たにチケットぴあ、セブン-イレブン、アニメイトでネットチケットが発売開始されており、クレジットカードを持っていなくても購入が可能だ。出演者の詳細などは公式サイトをチェックしてほしい。

(山田井ユウキ)