もう我慢できない!結婚生活のストレスを解消する3つのテクニック

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「この人となら一生一緒に暮らせる!」と心に決めて結婚したはずなのに、いざ生活を始めてみると、ちょっとした生活習慣の違いに戸惑ったり、それぞれの実家との付き合い方に悩んだり、色々なストレスに直面しますよね。そんなストレスをためたまま放置していると、パートナーへの不信感がぬぐいきれなくなり、最悪、別居や離婚といった事態にもなりかねません。

そこで今回は、結婚生活のストレスをどう解消すればよいのか、ポイントを3つに絞ってご紹介します。

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妻たちの大多数が結婚生活でストレスを感じている!


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オウチーノ総研が2014年に20〜49歳の専業主婦と兼業主婦を対象に行った「家庭と仕事のストレスに関するアンケート調査」によると、専業主婦の9割、兼業主婦の8割が「家庭生活でストレスを感じることがある」と回答。家庭生活におけるストレスの原因は、専業・兼業主婦ともに「旦那」が1位となり、その最大の理由は「家事・育児を手伝わない」でした。兼業主婦の場合、家庭生活におけるストレスは専業主婦より少し低くなるものの、全体の9割が仕事でもストレスを感じる、としています。そこに、さらに嫁・姑の関係や育児などが加わると、結婚生活におけるストレスは相当大きくなってしまうもの。だからこそ、結婚生活では、いかに上手くストレスを解消するかが重要なポイントなのです。

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ストレス解消ポイントその1:誰かに愚痴ってスッキリする


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嫌だったこと、腹が立ったことを言葉にして吐き出すだけでも随分気持ちは楽になりますよね。女友達でも、実の母親でもよいので、自分の気持ちを出してみましょう。近くにしゃべる相手がいないときは、旧友に電話やメールで連絡するのもいいですが、いきなりプライベートな話や愚痴を聞かされるのは誰にとってもよい気持ちはしないものですから、できるだけ普段から何でも話せる間柄の人がベストだと思います。また、インターネットで「不特定多数の人に愚痴る」ということもできる時代ですが、顔の見えない相手とのコミュニケーションは難しく、なかなか意図が伝わらないこともあります。思わぬ方向に議論が“炎上”して、余計に気分が落ち込むこともありますので、あまりインターネットには頼らない方がよいかもしれませんね。

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ストレス解消ポイントその2:打ち込める仕事や趣味を持つ


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夫婦はそれぞれ別の人格を持つ人間です。一緒にいて心地よいこともあれば、そうでないこともあります。お互いを尊重してストレスなく過ごすためには、それぞれが生きがいになることを持ち、「付かず離れず」の関係を保てるかどうかがポイントです。仕事でも趣味でも目標をもって取り組んでいれば毎日がいきいきと楽しくなり、新しい交友関係も生まれるなど世界がどんどん広がっていきます。そうして家庭の外で「自分の居場所」を見つけられれば、結婚生活で感じている多少のストレスは気にならなくなるでしょう。働いていると仕事のストレスもたまりますが、先のアンケートで結婚生活における兼業主婦のストレスが専業主婦に比べて1割少なかった、という結果もあります。仕事と家庭の両立は大変ですが、うまくバランスを取れると双方によい結果が生まれるでしょう。結婚生活にだけ気持ちが向いているより、仕事でも趣味でも何か他のことで気分を紛らせる環境を作ることが大事と言えそうです。

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ストレス解消ポイントその3:小さな秘密を作る


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グルメやショッピングはストレスを解消させる王道テクニックですよね。ちょっと贅沢なランチや普段は買わないスイーツを食べたり、前から狙っていた洋服やアクセサリーを買ったり、自分のお小遣いやヘソクリでやりくりできる範囲であれば問題ないはず。ただし露骨に贅沢をしていることが分かるとパートナーもよい気持ちにはならないので、「小さな秘密」程度にとどめることがポイントです。また、ショッピングという行為だけでストレスを解消していると「買い物依存症」にもなりかねません。本当に前から欲しかったもの、これからも大事にしたいと思うものを手に入れ、満たされた気持ちになって初めて本当の意味でのストレスは解消されます。自分が買おうとしているのは無駄なものではないか、という点は注意しておきたいものです。一方でお金を使うときは後ろめたい気持ちを捨て、これは「自分のために大事なもの」と割り切りましょう。

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家庭生活においてもストレスのコントロールはとても重要。パートナーに対して不満がある場合、我慢せず言いたいことを言うのも必要ですが、夫婦とはいえ自分の言い分を言ってばかりでは険悪な雰囲気にもなりかねません。露骨に要望を伝えるのではなく、相手の気持ちも尊重したものの言い方をして、あとは上手に今回紹介したような方法でストレス解消するのがオススメです。とくに女性の場合、月経周期の関係でも気持ちの浮き沈みがありますから、「いま自分は疲れている」ということを自覚し、その状態に応じた行動を取ることも大事です。うまく自分の気持ちをかじ取りして、その日その日を心地よく過ごしたいものですね。

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<プロフィール>

けんざきゆり

webライター

2人の子どもを子育てする傍ら、新聞社での記者経験を生かして幅広いジャンルの記事を執筆中。結婚、子育てにまつわるライフスタイルの記事を得意としつつ、美容や音楽、流行のものなどにも好奇心を働かせ積極的に執筆活動を続けている。

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