防毒マスクを着け東京・木挽町を行進する女学生=1936年7月(日本電波通信社撮影=ACME)

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自由や希望が踏みにじられた無抵抗な人たちの姿、防毒マスクを付けて銀座の街を行進する女学生たち、日本機の攻撃を受けて炎上する真珠湾の米軍艦 ― 戦争の時代を象徴する写真を集めた展示会が横浜市の日本新聞博物館で25日から始まる。

 約2万9000点にのぼる戦争報道写真は米国の新聞社「デーリー・ニューズ社」(ニューヨーク)のコレクション。今回、共同通信社がその中から厳選した約200点の写真は、日中戦争、太平洋戦争、朝鮮戦争時代に撮られ、同盟通信(共同通信の前身)や日本電報通信(電通の前身)が日本で配信したものや、ロバート・キャパ、ユージン・スミスなどの著名写真家の作品も多数含まれる。

会期:2005年3月25日(金)〜6月26日(日)
月曜日休館。ただし5月2日は会館。
主催:日本新聞博物館、共同通信社
特別協力:AP通信社、株式会社コービスジャパン
後援:横浜市教育委員会
協賛:株式会社ニコン、ニコンカメラ販売株式会社
協力:東京急行電鉄株式会社 【了】