Doctors Me(ドクターズミー)- ホットコーラが特効薬に!? 世界仰天、カゼ対策

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風邪を引いたとき、日本では体を冷やさないようにして安静にする、睡眠時間をたっぷり取ることが、もっともメジャーな治癒法ですが、世界を除いてみるとじつにさまざまな方法が! 日本同様、安静を第一に考える国から、お酒を飲んだり、中にはホットコーラで対処するものまで……。今回は、そんな各国の特徴が色濃く反映された風邪の民間療法にフィーチャーします!

世界10カ国が誇る風邪の民間療法

1. アクティブに治癒_アメリカ編
<対策1>
熱で汗をたくさんかいた後は、ぬるいシャワーを浴びることが有効だとされています。これにより体の熱を冷ますのだとか。驚くべきは、熱はあっても体力があるのなら、ランニングなどで汗をかいたほうが体にいいとまでいわれるほど、アメリカ人は風邪のときもアクティブ!
<対策2>
食べ物は、滋養強壮と体の冷え改善に役立つチキンスープが一般的。鶏肉と野菜を煮込んで、風邪のときに食べるといいます。

2. 日本同様、安静が一番_ドイツ編
熱が出たとしても、滅多なことで解熱剤は使わないそうです。とにかく安静にして汗をかくようにします。そしてカモミールティーを飲む、というのが一般的。この一連の流れを繰り返しながら、体の回復を待ちます。ドイツはハーブ療法がとても盛んに行われているので、カモミール以外にも症状に合わせたハーブティーを取り入れたりもするそうです。ハーブティーは、薬局やスーパーで簡単に手に入るんだとか。

3. どんなシーンでもウォッカです_ロシア編
<対策1>
ウォッカタオルで体を拭く! 解熱作用があるといわれているようです。ウォッカタオルは、ウォッカと水を1対1で混ぜたものに、タオルを浸すだけ
<対策2>
ホットウォッカで体を温める。作り方は、カップ半分程度のウォッカに大さじ1杯の砂糖を入れて、好みでレモン汁を絞って温めるというもの。これを飲めばぐっすりと眠ることができるようですが、お酒の弱いかたは避けたほうがよいかもしれません。

4. ホットワインでオシャレにケア_フランス編
ホットワインで風邪を撃退! 現地ではヴァン・ショーと呼ばれる、古くから伝わる体を芯から温めてくれる飲み物で、最もベーシックなのが赤ワインに次の材料を加えて温めるというもの。誰でも簡単に作れるのもいいですね。
<材料>
・赤ワイン
・お砂糖
・溶き卵
・オレンジピール
・シナモン
・ナツメグ

5. やっぱりグラッパ_イタリア編
次のふたつの方法で、アルコールの力で体を温めるというのが、古くから伝わっているようです。
<対策1>
暖めた牛乳にブランデーを入れて飲む
<対策2>
グラッパ(イタリア特産の蒸留酒、ブランデーの一種)に蜂蜜を入れて飲む、など。

6. ビールと生姜の絶妙なハーモニー_スウェーデン編
こちらも、やはりアルコールを活用。なんとスウェーデンではホットビールを飲むんだとか。
<材料>
・温めたビール
・生姜のすりおろし
このふたつを混ぜて、喉を温めるように、ゆっくりと飲むのがポイントとのこと。こちらは、温めることでアルコール分は飛びます。

7. やっぱりスパイシー_インド編
生姜をかじるという野性的な方法。しかし、単に生姜をそのままかじるのではなく、ハチミツとこしょうを混ぜたものにつけて、かじるのだといいます。咳止めや喉の痛み改善、解熱にも効果があるのだとか。

8. さすが南国!フレッシュジュースで改善_フィリピン編
水シャワー&カラマンシー(柑橘類の一種で、四季柑と呼ばれています)のジュースで、風邪を撃退!

9. まさかのホットコーラ_中国編
<対策1>
お湯を大量に飲む
<対策2>
暖めたコーラに生姜を入れて飲む
<対策3>
酢を入れたお湯を沸かし、蒸気で部屋を暖める

10. 見ためも鮮やか_台湾編
<対策1>
スターフルーツを薄切りにして、塩をかけて食べる
<対策2>
乾燥させた菊の花に氷砂糖を加え、熱湯を注いで飲む

医師からのアドバイス

いかがでしたか? ところ変われば対処法もいろいろあるものです。味覚が合いそうなものを試してみると良いかもしれませんね。