コンピューター周辺機器やディスプレイ事業のセイコーエプソン<6724>は23日、05年3月期の業績予想修正を発表し、経常利益を従来予想より280億円低い前期比15.4%増の850億円の見込みとした。売上高の減少に加え、競争激化による大型ディスプレイパネルの価格下落などが影響した。

 売上高は従来予想を590億円下回る同4.2%増の1兆4730億円。携帯電話用のディスプレイパネルやインクジェットプリンタの消耗品の売上減少が響いた。純利益は従来予想から110億円下回る同42.0%増の540億円を見込んでいる。【了】