<キャンビア・ポートランド・クラシック 2日目◇14日◇コロンビア・エッジウォーターCC(6,476ヤード・パー72)>
 大会歴代覇者の宮里美香は初日“70”をマークし2アンダーの34位スタート、2日目も3バーディ・1ボギーで“70”で回り、トータル4アンダーの30位タイで無事予選を突破した。
 INコースからスタートしたこの日も14番でバーディが先行。さらに17番でもバーディを重ね前半を折り返す。後半は2番でボギーが先行するも、その後はスコアをキープ。最終9番で5mをねじ込み4アンダーに戻しフィニッシュした。
 この日は雨が降り難しいコンディションとなったが、「雨だけで、風がそこまで吹いていたわけではなかった」と意に介さず安定したプレーを見せた。「全英の経験が生きたんじゃないかな」とスコットランドの厳しい環境での経験が活きた。
 昨日よりショットがよくチャンスを量産したがパットが入らず、「正直もう少し伸ばせたのかな」とやや不満の残るラウンドとなった。「後半ですね。結構ショットがよく、パーオンもしっかりしていたが、3〜4mが入らなかった」。それでも「タッチは合っていたし、距離感もよかった」というパッティング、本人も「一つでも入ればリズムがよくなると思う」と自信を覗かせる。
 「悪くても2アンダーで収まっているので、伸びしろはあると思うがそこら辺は注意していきたい」。ショットが好調、パットは良いストロークで打てている宮里、決勝ラウンドの爆発に期待だ。

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