ルーカス監督「ディズニーは友達」、ファン興奮の“レジェンド”授与式。

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米アナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23EXPO 2015」に、「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカス監督が人気ドロイドR2-D2、C-3POと共に登壇。会場は熱狂の渦に包まれた。

ルーカス監督は、ディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号“ディズニー・レジェンド”の授与式に登壇したもの。超満員会場は大興奮、世界中から注目が集まる中で、観客はスタンディングオベーションと大きな拍手で迎えた。その熱狂を目の当たりした本人も「誰も知らない秘密を一つ言おう。それは……グーフィーにはジャー・ジャー・ビンクスがインスピレーションを与えていることにみんな気が付かなかっただろ?」とジョークで大いに超満員の観客を沸かせた。

さらに、自身とディズニー社の関係については「僕は長い間ディズニーと深い関係があるんだ。(ディズニーランド)オープンから毎年行っていてもう60年にもなる。ディズニーはいつも、素晴らしいインスピレーションを与えてくれた。それは僕がディズニーに与えたものよりも、もっと大きなもので言葉に尽くせないほどだよ。僕たちは長い間良い関係だし友達なんだ」と、ディズニー社が自身に多大な影響を与えている事を明かした。

今回授与されたレジェンドは、ほかにジョニー・デップや、ティガー(くまのプーさん)、ジャファー(アラジン)など数々のキャラクターを担当した天才アニメーターのアンドレアス・デジャ、アナハイムのディズニーランド初代アンバサダーのジュリー・カサレットら、ルーカス監督含め9人。

サプライズで登壇したデップは「僕はなぜ今ここにいるのかわからないんだ。本当に。いやあ。でも、ここにいるのはものすごく光栄なことだよ。ジョージ・ルーカスさんや、ここにいらっしゃる他のみなさんと一緒に、この賞をいただけて本当に光栄です。ものすごく光栄だし、とても大切にします」と喜んだ。

ルーカス監督のコメントは次の通り。

☆「スター・ウォーズ」について

誰も知らない秘密を一つ言おう。それは、、、グーフィーにはジャー・ジャー・ビンクスがインスピレーションを与えている事にみんな気が付かなかっただろ?(会場大爆笑)

僕はグーフィーが大好きだ。ジャー・ジャー・ビンクスも大好きだ。(大きな拍手が起こる)

長い間、「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」をもっとパークに作ってもらおうとプッシュしてきたけど、それをやってもらえる唯一の方法は、会社を買ってもらうことだったんだ。(会場大爆笑)

☆称号を贈られた事について

本当に、本当に光栄なことだと思っています。僕はここのパーク(ディズニーランド)がオープンしてから2日目に行き始めて、それ以来毎年行ってる。それからフロリダやパリ、東京にも行った。上海も楽しみにしている。

ディズニーはいつも、素晴らしいインスピレーションを与えてくれた。

僕がやる多くのことは、映画やテレビ、パークなどで経験した喜びや驚きから来ている。それを、僕は自分の仕事に継承していこうとしたし、人々に面白い考えを持たせて、何でも出来ると思わせたかった。どれだけディズニーが僕に影響を与えたかは、言葉に尽くせないほどだよ。

結局、ディズニーは、僕がディズニーに与えたものよりも、もっと大きなものを与えてくれたと思う。ディズニーとはいろいろなところで一緒に働いてきた。すごくいろいろなところでね。すごく良い関係だ。友情だ。僕たちは長い間友達なんだ。本当に素晴らしく名誉なことだよ。本当にありがとう。(大きな拍手)

「スター・ウォーズ」新たな3部作の第1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、12月18日全国ロードショー。